用途によって必要なスキャンツールは２種類

整備用スキャンツール
電子制御装置整備の認証を取得するには、基準に適合した整備用スキャンツールを備える必要があります。

検査用スキャンツール
令和６年１０月から開始されるＯＢＤ検査には、認定を受けた検査用スキャンツールが必要です。
ＯＢＤ検査の対象となる車両は、国産車は令和３年（２０２１年）１０月１日以降の新型車（フルモデルチェンジ車）、輸入車は令和４年（２０２２年）１０月１日以降の新型車（フルモデルチェンジ車）です。

下のバナーから、基準に適合したスキャンツールのリストを確認して、購入する際の参考にしてください。工具や機器について、詳しい内容やご相談は、京都府自動車整備商工組合 （TEL　075-681-9757）までお願いします。（当会会員のみ）