カテゴリ:整備事業者の皆様へ
【指定整備・記録事務代行】GビズIDの認証方式が変わります
記録事務代行アプリのログイン時に多要素認証にて使用する「GビズID」の認証方法が12月17日(水)より変更となります。現在SMS認証にて記録事務代行アプリにログインしている事業者の方は、認証方法を変更しないと12月17日(水)以降、記録事務代行アプリにログインできなくなります。
現在、SMS認証をご利用中の方は、「アプリ認証」への切り替えをお願いいたします。
SMS認証から変更する認証方法
アプリ認証
GビズIDアプリを使用した認証方法
GビズIDメンテナンス
令和7年12月16日(火)PM8:00~令和7年12月17日(水)AM0:00頃
上記の時間帯において、認証機能追加に伴うシステムメンテナンスのため、GビズIDの全ての機能がご利用いただけなくなります。
(復旧・追記あり)【京都・登録車】検査コース一部閉鎖中
令和7年12月1日より、京都運輸支局構内(本場)の2コースが検査機器の不具合のため閉鎖されています。
これに伴い、1コースが再検査コースから通常コースに変更されています。大型車等の検査は1コースで受検してください。
なお、復旧の見込みはたっておりません。情報が入り次第、お知らせいたします。
9日 2コースは復旧しました。1コースは再検査コースに戻っていますが、サイドスリップテスターが故障のため、サイドスリップの再検査は、係員の指示にしたがって受検してください。
年末年始の業務取扱について
年末年始の各業務は以下のとおりです。
■ 登録車 (京都運輸支局と京都南検査場)
検査予約の受付(年内受験分) 12月26日(金)まで
持込検査 12月26日(金)まで
指定更新 12月26日(金)まで
改造・並行輸入車・新規検査等の事前届出書類の受付(年内受検分) 12月11日(木)まで
※12月12日以降に提出されたものについては、年内処理ができません。
登録業務 12月26日(金)まで
一般業務 12月26日(金)まで
■ 軽自動車 (軽自動車検査協会京都事務所)
検査・一般業務 12月26日(金)まで
改造等申請の受付(年内受検分) 12月11日(木)まで
※12月12日以降に提出された改造等の事前申請は、年内処理ができません。
■ 年始は1月5日(月)より
登録車・軽自動車ともに1月5日(月)より各業務通常通り行われます。
年末は各業務とも混み合うことが予想されますのでお早めに手続きをお願いします。
なお、当会も12月27日(土)~1月4日(日)までお休みさせていただき、1月5日(月)より平常どおり業務を行います。
(終了)(時間変更)OBD検査システム メンテナンスのため一時停止
独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。
システムメンテナンス中は、特定DTC照会アプリや各システムのご利用、事業場ID申請ができませんのでご注意ください。
システム停止日時 ※時間の変更の連絡がありました。
令和7年10月26日(日)18:00 ~ 24:00
令和7年10月26日(日)19:00 ~ 24:00
※作業状況より終了時間が前後する場合がございます。
特例措置適用日時 ※時間の変更の連絡がありました。
令和7年10月26日(日)18:00 ~ 24:00
令和7年10月26日(日)19:00 ~ 24:00
※作業終了時刻が早まっても上記期間までは適用が可能です。
※作業終了時刻が遅れた場合はOBD検査ポータルにて適用日時の変更をお知らせします。
OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(10月26日)
「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」2月末まで実施中
大型車の冬用タイヤへの交換時期に車輪の脱落事故が急増する傾向を踏まえ、タイヤ脱着時の確実な作業の徹底を呼びかける「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」が、10月より来年2月末まで実施中です。
例年車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後に大半が発生します。タイヤ脱着作業時のワッシャー付きホイール・ナットの点検、清掃や各部位への潤滑剤の塗布、ホイール・ナットが円滑に回るかの確認が不十分である等、適切なタイヤ脱着作業やタイヤ脱着作業後の増し締めが実施されていないこと等が事故の主な原因として報告されています。
また、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中したことにより、不適切な脱着作業が行われていたこともあることから、通常の降雪時期を待たず早期に冬用タイヤに交換するなど、余裕を持って正しい脱着作業を行えるようにしましょう。
令和6年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス
- 発生件数は120件(事故件数は対前年度比22件減少したものの依然として多く、人身事故は3件であった。)
- 冬期(11月~2月)に多く発生 特に東北地域で多く発生
- 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生 車輪脱落箇所は左後輪に集中
- 初年度登録から4年を経過した大型車で多く発生。
主な取組
- 車輪脱落事故防止のための「お・と・さ・な・い」のポイントについて周知。
お:おとさぬための点検整備
と:トルクレンチで適正締付
さ:さびたナットは清掃・交換
な:ナット・ワッシャ隙間に給脂
い:いちにち一度は緩みの点検 - 車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後が大半を占めており、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中し作業ミスが発生しやすい状況にあります。余裕を持って正しい脱着作業を行えるよう、冬用タイヤ交換作業の平準化を推進。
- 車輪脱落予兆検知装置について普及促進(国からの補助を最大5万円受けることができます。)
一般社団法人日本自動車工業会ウェブサイト
防ごう!大型車の脱輪事故
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!
自動車総合安全情報ウェブサイト 車両・交通システムの先進テクノロジー
先進安全自動車(ASV)の導入に対する支援(令和6年度補正)