2025年6月の記事一覧

7月は未認証行為防止対策強化月間です

未認証行為は、法律違反です!!自動車ユーザーの皆様、あなたがいつも愛車を預ける自動車整備工場は、  認証工場 ですか?

自動車の特定整備(令和2年4月より、分解整備は特定整備に名称が変更になりました )を行うには、自動車の構造や装置に関する高度な知識と整備をするための設備及び技術が必要です。
そのため、道路運送車両法では自動車の整備を行う事業場ごとに地方運輸局長の「認証」を取得しなければならないという認証制度(認証基準)が設けられています。

この「認証」を受けた工場を「 認証工場 」と言います。

確かな技術を備えた整備士が点検・整備を行う、安心して任せられる「認証工場」をご利用ください。

 

未認証行為に関する情報提供をお願いいたします。

国土交通省では、自動車の安全確保とより健全な自動車社会のため、毎年7月を強化月間として、未認証事業者に係る情報収集・調査の一層の強化を図り、当該事業者に対する認証取得の指導等をより一層強力に推進することとしています。

未認証事業者に関係する情報がございましたら、下の情報提供用紙(PDF)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、振興会又は運輸支局へ情報提供をお願いいたします。
※ 匿名でも結構です。

 

未認証行為情報提供用紙 (PDF)

(復旧)京都南検査場 第1コース閉鎖中(続報あり)

復旧しました。予約受付も再開しております。

 

令和7年6月19日 9:45現在、京都南検査場の1コースが閉鎖されています。事故との情報もありますが詳細は不明です。このため、本日・明日の京都南検査場の予約受付を停止しております。

復旧の見込みはたっておりませんので、明日以降も京都本場での受検などをご検討ください。

情報が入り次第、お知らせいたします。

 

2025.6.19 11:30 当初第2コースとしておりましたが、閉鎖されているのは第1コースでした。

2025.6.19 16:45 6月20日(金)の朝には復旧の見込みです。

 

 

エイジフレンドリー補助金について

高年齢労働者を雇用する中小事業者等を対象に、高年齢労働者の労働災害防止のための設備改善や専門家による指導を受けるための費用を一部補助するエイジフレンドリー補助金についてお知らせいたします。

 

補助金申請期間 令和7年5月15日(木)~令和7年10月31日(金)まで

補 助 対 象 高年齢労働者のための職場環境改善に要した経費(物品の購入・工事の施工等)

上 限 額   各コース 100万円(消費税を除く)
        コラボヘルスコースは30万円(消費税を除く)

補 助 率   コースごとに異なります
        ウェブサイトでご確認ください

 

※この補助金は、事業場規模、高年齢労働者の雇用状況等を審査の上、交付が決定します。
 全ての申請者に交付されるものではありません。
 対象となる対策の具体例、補助の対象とならないもの等、詳細についてはホームページ内にあるQ&Aをご確認ください。

 

詳細はこちらでご確認ください
厚生労働省ウェブサイト
令和7年度エイジフレンドリー補助金について

(終了)OBD検査システム メンテナンスのため一時停止

独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。

システムメンテナンス中は、特定DTC照会アプリや各システムのご利用、事業場ID申請ができませんのでご注意ください。

 

システム停止日時
令和7年6月28日(土)21:00 ~ 令和7年6月29日(日)6:00

※作業状況より終了時間が前後する場合がございます。


特例措置適用日時:
令和7年6月28日(土)21:00 ~ 令和7年6月29日(日)6:00
※作業終了時刻が早まっても上記期間までは適用が可能です。
※作業終了時刻が遅れた場合はOBD検査ポータルにて適用日時の変更をお知らせします。

 

OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(6月28日 ~ 29日)

6月は不正改造車排除運動強化月間です

不正改造車を排除する運動国土交通省と不正改造防止推進協議会は、関係省庁や自動車関係団体等の協力を得て、道路交通の安全確保、公害防止を図るための一環として、近畿地区は6月の1ヶ月間を強化月間として「不正改造車を排除する運動」を展開します。

暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車は、道路交通の秩序を乱すとともに環境悪化の要因ともなっています。最近では自動車のスタイルを重視する余り、マフラー等の自動車部品の取付けにより保安基準に適合しなくなる等、違法とは知らずに改造を行っている自動車ユーザーも見受けられます。

この機会に、自分のクルマに心当たりがないか再度確認してみましょう。

 

★このような改造が不正改造にあたります
→ 不正改造防止について