カテゴリ:整備事業者の皆様へ
自動車リサイクルシステム インボイス制度への対応について
2023年10月1日より消費税のインボイス制度が始まります。
自動車リサイクル料金においても、インボイス制度開始後はリサイクル料金等に関する「適格請求書」を自動車ユーザーが「自動車リサイクルシステム」よりダウンロードすることとなります。
インボイス制度開始に向けて、自動車リサイクルのホームページにインボイス特設ページが開設されています。
システムの操作方法等、詳細につきましては今後掲載される予定です。随時ご確認ください。
自動車リサイクルシステム ウェブサイト
消費税のインボイス制度への対応について
8月14日~16日検査コース一部閉鎖(本場のみ)
京都運輸支局構内(本場)の4コースは8月14日~8月16日の3日間閉鎖となります。お盆で受検台数が大幅に少なくなるため。受検時は係員の指示に従ってください。ご理解、ご協力をお願いいたします。
検査標章の貼付位置の変更は令和5年7月から
車検切れでの運行を防止する目的で車検ステッカー(検査標章)の貼り付け位置が見直され、令和5年7月3日以降は「運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」に貼付けることとなりました。
(軽自動車も同じ取扱いです。)
右ハンドル車の例
チラシ「令和5年7月より、車検ステッカーの貼り付け位置が変更となります。」(PDF)
★保安基準適合標章の貼付位置に変更はありません。
自動車整備事業の取扱い及び指導要領について(依命通達)抜粋(PDF)
OBD検査用スキャンツール型式一覧表が公開されました
一般社団法人日本自動車機械工具協会のウェブサイトに、認定された検査用スキャンツールの型式一覧表が公開されました。
一覧表については、今後も更新されますので、随時ご確認ください。
※トップページの「INFORMATION 協会からのお知らせ」>「検査用スキャンツール型式一覧表を掲載しました。」にPDFで掲載されています。
以下のバナーをクリックして表示されたページに整備用と検査用のスキャンツールのリストへのリンクを設置しています。ブックマークしてご活用ください。
電子車検証閲覧アプリが機能改善
ETCセットアップ用PCで電子車検証の読み取りも可能となりました。
ETCセットアップ用のPCに電子車検証アプリをインストールし、非接触式ICカードリーダ・ライタを追加で接続した状態で電子車検証の読取りを行うとエラーになる不具合が改善されました。
PCに複数台のICカードリーダ・ライタが接続されている場合、電子車検証の読取りに使用する非接触型ICカードリーダ・ライタを電子車検証アプリの設定画面のプルダウンリストより選択できます。
また、インターネット接続状態で、オフライン読取になってしまう不具合についても改善されました。
アプリは自動で更新されますので、更新作業は不要です。
詳しい操作方法などはこちら
電子車検証特設サイト お知らせ
【重要】ETCセットアップシステムが導入されたPCにおいて車検証閲覧アプリを使用されるみなさまへ