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機器校正による検査コース一時閉鎖のお知らせ

【自動車技術総合機構からのお知らせです】
下記日程で京都管内の検査コースの機器校正を実施します。校正中は各検査コースが一時閉鎖されます。コース閉鎖中は混雑及び待ち時間の増加が予想されます。受検日の調整など、ご協力をお願いします。

 

【京都南検査場】〒613-0036 京都府久世郡久御山町田井東荒見27番2号

令和5年1月19日(木)
 午前:2コース(マルチ) 閉鎖
    午前はフルタイム4WD、トラクションコントロールの解除ができない車両は受検できません。

 午後:1コース(大小兼用・二輪)閉鎖
    午後は小型マルチコースに入場できない車両の検査をすることができません。

令和5年1月20日(金)
 午前:DSコース 閉鎖

---- 以上 京都南検査場

 

【京都本場】〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町37(京都運輸支局)

令和5年1月26日(木)
 午前:4コース(マルチ)    閉鎖
 午後:1コース(再検査コース) 閉鎖 午後は再検査コースはありません。

令和5年1月27日(金)
 午前:2コース(大小兼用)   閉鎖 午前は再検査コースはありません。
 午後:3コース(マルチ)    閉鎖

令和5年1月30日(月)
 午前:二輪コース        閉鎖
 午後:二輪コース  15時頃まで閉鎖
    DSコース        閉鎖

二輪の検査は校正終了後、15時~16時に受検をお願いします。
※できるだけ別の日に受検してください。

---- 以上 京都本場

(復旧)継続検査OSS申請停止中(追記あり)

継続検査OSSは、1月4日より継続検査OSSの依頼データに口座IDや申請先を自動で付与する機能の動作が停止し、申請ができない状況でした。(1月5日8:00復旧)

1月5日8:00より、別のシステムトラブルで登録車の継続検査OSSが停止しております。

復旧の見込みは立っていないとのことです。情報が入り次第、お伝えいたします
1月5日13:30復旧しました

検査標章の台紙が変わります

令和5年1月より検査標章の台紙がはがきサイズに変更されます。新しい台紙の検査標章の貼り合わせ方法を解説した動画がYouTubeに公開されていますので、お知らせいたします。

検査標章台紙

 

MLIT channel(国土交通省の公式YouTubeチャンネル)

【フロントガラス用】検査標章貼り合わせ方法解説

【ナンバープレート用】検査標章貼り合わせ方法解説

軽自動車 継続検査で納税証明書の提示が原則不要に

令和5年1月4日より、市区町村が賦課徴収する軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できるシステム「軽JNKS(ジェンクス)」の運用が開始されます。これにより、軽自動車の継続検査の申請手続において、納税証明書の提示を省略できるようになります。

ただし、次のようなケースは、軽JNKSによる納付確認ができないため、従来どおり納税証明書の書面提示が必要となりますのでご留意ください。

  • 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
  • 中古車の購入直後の場合
  • 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
  • 対象車両に過去の未納がある場合

なお、小型二輪自動車については、これまでどおり検査窓口での納税証明書の提示が必要です。

 

軽自動車検査協会ウェブサイト
1月4日より、継続検査の申請手続において、納税証明書の提示を省略化(納税確認の電子化)しました!