お知らせ
(終了)OBD検査システム メンテナンスのため一時停止
独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。
システムメンテナンス中は、特定DTC照会アプリや各システムのご利用、事業場ID申請ができませんのでご注意ください。
システム停止日時
令和6年12月8日(日)18:00 ~24:00
※作業状況より終了時間が前後する場合がございます。
特例措置適用日時:
令和6年12月8日(日) 18:00 ~24:00
※作業終了時刻が早まっても上記期間までは適用が可能です。
※作業終了時刻が遅れた場合はOBD検査ポータルにて適用日時の変更をお知らせします。
OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(12月8日 18:00~)
電子保適証サービスにおける適合標章及び管理簿の画面表示の不具合について
11月15日頃より、日整連では電子保適証サービスにおいて適合標章及び管理簿、新規登録結果通知書等のPDFファイルをWindows標準搭載のブラウザ「Edge」で表示した際に、漢字が表示されない、一切表示されない、管理簿の一部の項目が表示されない、等の現象を確認しております。
この現象は、「Edge」がバージョン131に更新されたことで発生していることが判明しました。
対処方法としては、画面に表示している適合標章・管理簿等を一度PDFファイルとしてパソコン上にダウンロードして頂き、当該ダウンロードファイルをEdgeではなく「Adobe Acrobat DC」などのPDF閲覧ソフトで開き、画面表示が正常であるかを確認し、正常な場合はそれをもって印刷をして頂きますようお願いいたします。
(11月19日16:30 第2報により編集済)
スキャンツール補助金 受付終了
先進安全自動車の整備環境の確保事業に対する支援事業(いわゆるスキャンツール補助金)は、予算に対して補助金申請額の割合が100%に達したため、11月6日に申請受付終了となりました。
被害者保護増進補助金ウェブサイト
本事業の予算消化率(概算値)
「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」2月末まで実施中
大型車の冬用タイヤへの交換時期に車輪の脱落事故が急増する傾向を踏まえ、タイヤ脱着時の確実な作業の徹底を呼びかける「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」が、10月より来年2月末まで実施中です。
例年車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後に大半が発生します。タイヤ脱着作業時のワッシャー付きホイール・ナットの点検、清掃や各部位への潤滑剤の塗布、ホイール・ナットが円滑に回るかの確認が不十分である等、適切なタイヤ脱着作業やタイヤ脱着作業後の増し締めが実施されていないこと等が事故の主な原因として報告されています。
また、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中したことにより、不適切な脱着作業が行われていたこともあることから、通常の降雪時期を待たず早期に冬用タイヤに交換するなど、余裕を持って正しい脱着作業を行えるようにしましょう。
令和5年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス
- 発生件数は142件(対前年度比2件増で統計史上最多。人身事故は2件・うち1件は死亡事故)
- 冬期(11月~2月)に多く発生 特に東北地域で多く発生
- 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生 車輪脱落箇所は左後輪に集中
- 初年度登録から4年を経過した大型車で多く発生。
主な取組
- 車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後が大半を占めており、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中し作業ミスが発生しやすい状況にあります。余裕を持って正しい脱着作業を行えるよう、冬用タイヤ交換作業の平準化を推進。
- 令和4年12月の中間とりまとめにおいて、タイヤ脱着作業者による人為的な作業ミスを前提としたハード対策の推進について、早期の開発や製品化が提言されました。これを受け、近年、開発された車輪脱落事故防止対策品は、安全の確保のみならずドライバーの負担軽減も期待されるところ、普及促進のために数百台規模で実証調査を実施。
一般社団法人日本自動車工業会ウェブサイト
防ごう!大型車の脱輪事故
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!
令和6年度第1回自動車整備技能登録試験(学科試験)合格発表
10月6日に行われた令和6年度第1回自動車整備技能登録試験(学科試験)の合格者番号です。
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