お知らせ

【軽自動車OSS申請】金融機関のシステムメンテナンスに関するお知らせ

下記の金融機関のメンテナンス期間中は、各対象金融機関において、まとめ納付・個別納付およびダイレクト納付ができませんので、納付操作は避けていただきますようお願いします。

 ※「国庫金ダイレクト納付対応金融機関」である場合に限る

 

◆労働金庫連合会(ろうきん)

【期間】令和7年7月20日(日)21:00 ~ 令和7年7月21日(月)6:00

(終了)【軽自動車OSS申請】システムメンテナンスに伴う一部の処理が完了しないことに関するお知らせ

【期間】令和7年7月11日(金)19:30~令和7年7月14日(月)8:00まで

 

上記期間で連携先システムのメンテナンスのため、自動車重量税の納付操作を行った場合、処理が完了しません。

処理が完了しない申請がある場合は、連携先システムのメンテナンスが終了するまでお待ちください。

  

【処理が完了しない操作】
 自動車重量税のまとめ納付・個別納付
 自動車重量税のダイレクト納付

 

詳しくはこちらでご確認ください
 軽自動車OSS申請ポータルサイト(お知らせ一覧)

(終了)【登録車OSS申請】システムメンテナンスのお知らせ

【期間】令和7年7月11日(金)19:30~令和7年7月14日(月)8:00まで(予定)

 

上記期間で連携先システムのメンテナンスのため、申請の受付、状況照会、税・手数料の納付ができません。

ご迷惑をお掛けしますが、予めご了承ください。

令和7年度第1回自動車検査員教習合格者発表

令和7年6月12日に行われた自動車検査員教習修了試問の合格者番号です。
クリックするとPDFでダウンロード、または表示されます。

 

令和7年第1回検査員教習合格者(番号のみ)(PDF)

 

合格者は令和7年7月10日(木)に実技教習がありますので、必ず受講してください。
詳しくは合格通知(郵送)にてお知らせいたします。

祇園祭クリーンキャンペーン2025に協賛しています

祇園祭クリーンキャンペーン2025祇園祭は、日本三大祭のひとつに挙げられ毎年多くの人がにぎわいをみせる、豪華で千百年以上の伝統を有するお祭りです。この優美で華麗なお祭りもゴミだらけでは興ざめです。当会は、京都市も参画する「祇園祭ごみゼロ大作戦2025」と協業で散乱ゴミのない祇園祭を目指す「祇園祭クリーンキャンペーン2025」に協賛しています。

 

祇園祭クリーンキャンペーン2025

 

(復旧)継続検査OSS申請システムトラブルのため停止中(追記あり)

令和7年7月1日(火)朝から、登録車、軽自動車とも継続検査OSSが停止しております。

現在調査中です。情報が入り次第、お伝えいたします。

 

軽自動車はすぐに復旧しました。

1日 11:50  登録車は復旧作業中ですが、具体的な復旧時間等は未定です。

2日 9:30  本日(2日)の申請分は通常通り処理されます。1日の申請分は順次処理中です。

   11:45  完全復旧の連絡がありました。

7月は未認証行為防止対策強化月間です

未認証行為は、法律違反です!!自動車ユーザーの皆様、あなたがいつも愛車を預ける自動車整備工場は、  認証工場 ですか?

自動車の特定整備(令和2年4月より、分解整備は特定整備に名称が変更になりました )を行うには、自動車の構造や装置に関する高度な知識と整備をするための設備及び技術が必要です。
そのため、道路運送車両法では自動車の整備を行う事業場ごとに地方運輸局長の「認証」を取得しなければならないという認証制度(認証基準)が設けられています。

この「認証」を受けた工場を「 認証工場 」と言います。

確かな技術を備えた整備士が点検・整備を行う、安心して任せられる「認証工場」をご利用ください。

 

未認証行為に関する情報提供をお願いいたします。

国土交通省では、自動車の安全確保とより健全な自動車社会のため、毎年7月を強化月間として、未認証事業者に係る情報収集・調査の一層の強化を図り、当該事業者に対する認証取得の指導等をより一層強力に推進することとしています。

未認証事業者に関係する情報がございましたら、下の情報提供用紙(PDF)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、振興会又は運輸支局へ情報提供をお願いいたします。
※ 匿名でも結構です。

 

未認証行為情報提供用紙 (PDF)

(復旧)京都南検査場 第1コース閉鎖中(続報あり)

復旧しました。予約受付も再開しております。

 

令和7年6月19日 9:45現在、京都南検査場の1コースが閉鎖されています。事故との情報もありますが詳細は不明です。このため、本日・明日の京都南検査場の予約受付を停止しております。

復旧の見込みはたっておりませんので、明日以降も京都本場での受検などをご検討ください。

情報が入り次第、お知らせいたします。

 

2025.6.19 11:30 当初第2コースとしておりましたが、閉鎖されているのは第1コースでした。

2025.6.19 16:45 6月20日(金)の朝には復旧の見込みです。

 

 

エイジフレンドリー補助金について

高年齢労働者を雇用する中小事業者等を対象に、高年齢労働者の労働災害防止のための設備改善や専門家による指導を受けるための費用を一部補助するエイジフレンドリー補助金についてお知らせいたします。

 

補助金申請期間 令和7年5月15日(木)~令和7年10月31日(金)まで

補 助 対 象 高年齢労働者のための職場環境改善に要した経費(物品の購入・工事の施工等)

上 限 額   各コース 100万円(消費税を除く)
        コラボヘルスコースは30万円(消費税を除く)

補 助 率   コースごとに異なります
        ウェブサイトでご確認ください

 

※この補助金は、事業場規模、高年齢労働者の雇用状況等を審査の上、交付が決定します。
 全ての申請者に交付されるものではありません。
 対象となる対策の具体例、補助の対象とならないもの等、詳細についてはホームページ内にあるQ&Aをご確認ください。

 

詳細はこちらでご確認ください
厚生労働省ウェブサイト
令和7年度エイジフレンドリー補助金について

(終了)OBD検査システム メンテナンスのため一時停止

独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。

システムメンテナンス中は、特定DTC照会アプリや各システムのご利用、事業場ID申請ができませんのでご注意ください。

 

システム停止日時
令和7年6月28日(土)21:00 ~ 令和7年6月29日(日)6:00

※作業状況より終了時間が前後する場合がございます。


特例措置適用日時:
令和7年6月28日(土)21:00 ~ 令和7年6月29日(日)6:00
※作業終了時刻が早まっても上記期間までは適用が可能です。
※作業終了時刻が遅れた場合はOBD検査ポータルにて適用日時の変更をお知らせします。

 

OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(6月28日 ~ 29日)

6月は不正改造車排除運動強化月間です

不正改造車を排除する運動国土交通省と不正改造防止推進協議会は、関係省庁や自動車関係団体等の協力を得て、道路交通の安全確保、公害防止を図るための一環として、近畿地区は6月の1ヶ月間を強化月間として「不正改造車を排除する運動」を展開します。

暴走行為、過積載等を目的とした不正改造車は、道路交通の秩序を乱すとともに環境悪化の要因ともなっています。最近では自動車のスタイルを重視する余り、マフラー等の自動車部品の取付けにより保安基準に適合しなくなる等、違法とは知らずに改造を行っている自動車ユーザーも見受けられます。

この機会に、自分のクルマに心当たりがないか再度確認してみましょう。

 

★このような改造が不正改造にあたります
→ 不正改造防止について

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

「自動車の高度化に伴う安全確保策のあり方検討会」において車検時等の点検方法の見直しについて検討し、令和5年3月に5つの点検項目についてOBD機能を活用した確認を認める改正が行われました
今般、新たに一部点検項目でOBD機能を活用した確認等が可能であることが確認されたため、自動車の点検及び整備に関する手引(平成19年国土交通省告示第317号)について、所要の改正を行うことが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155250922】行政手続法に基づく手続
自動車の点検及び整備に関する手引等の一部を改正する告示案に関する意見募集について

募集期間:令和7年5月27日(火)~令和7年6月25日(水)(必着)

 

改正概要

 目視等により直接確認する従来の点検方法に加え、OBD機能を活用した確認方法等も認める改正を行う。その他、所要の改正を行う。

 

ブレーキ・ペダル

  • 踏みしろ、ブレーキのきき(日常点検)
  • 踏み込んだときの床板とのすき間(定期点検)

点検方法
ブレーキ・ペダルの操作量の異常を検知するセンサが装着されている自動車にあっては、OBD機能を活用した確認も可とする。


倍力装置(ブレーキ・ブースタ)

  • 機能(定期点検)

点検方法
電動倍力式の倍力装置が装着されている自動車にあっては、OBD機能を活用した確認を行うこととする。


一酸化炭素等発散防止装置

  • 二次空気供給装置の機能(定期点検)
  • 排気ガス再循環装置の機能(定期点検)

点検方法
J-OBDⅡ又はWLTP-OBDが装着されている自動車にあっては、OBD機能を活用した確認も可とする。

 

公布:令和7年7月頃(予定)
施行:令和7年10月頃(予定)

令和6年度第2回一級小型(口述)登録試験合格発表

令和7年5月11日に行われた令和6年度第2回自動車整備技能登録試験一級小型口述試験の合格番号です。
クリックするとPDFでダウンロード、または表示されます。

 

令和6年度第2回一級小型口述試験合格番号(PDF)


今回の試験に合格し実技試験を受験される方は、以下の期間に必ず実技試験受験手数料を納付頂きますようお願いいたします。

実技試験受験手数料納付期間:令和7年6月2日(月)~6月6日(金)

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

現在、大型車を扱う指定工場においては最低でも合計5人の工員が必要ですが、近年、整備作業の省力化に資する設備や機器の導入などが進み、作業環境が変化し業務効率化が図られていることを踏まえ、労働安全の確保や整備品質の確保に支障を来すことが無いよう十分に配慮しつつ、工員数要件など指定自動車整備事業の指定に係る基準等の見直しを行うことが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155250920】行政手続法に基づく手続
「自動車整備事業の取扱い及び指導要領について(依命通達)」の改正案に関する意見募集について

募集期間:令和7年5月23日(金)~令和7年6月22日(日)(必着)

 

改正概要

優良自動車整備事業者の認定及び指定自動車整備事業の指定に係る工員数要件の変更

(1)大型車を扱う場合に保有する工員の数を次に掲げる条件を満たす場合に限り4人以上へと変更する。

  • 省力化機器を保有し、合理的な管理体制が適切に確保されていること
  • 工員の処遇が適切に確保されている又は工員の質が確保されていること

(2)省力化機器を以下のとおり定める。

  • 電動クレーン
  • トランスミッション・ジャッキ等(トランスミッション・ジャッキ、プロペラシャフト・ジャッキ、トランスミッション・リフト等)
  • ホイールドーリー
  • 増力装置付きシグナル式トルクレンチ又はトルク設定型インパクトレンチ

(3)公布・施行は令和7年7月予定

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

自動車技術の高度化によりこれまでよりも短時間で自動車の点検・整備に必要な知識を習得することが可能になったこと、また、整備工場での最新設備の導入により整備品質の確保がより徹底できるようになったことから、自動車整備士資格の早期取得、点検整備記録簿等の電子化及び認証工場に備える作業機械等の見直しのニーズが高まっているところです。

その一方で、自動運行装置が搭載された自動車は運転者の操縦によらない運行が可能であり、その保安基準適合性の証明を行う自動車検査員が負う社会的な責任は重く、また当該証明を行うべき機能も複雑化しています。そのため、自動運行装置が搭載された自動車の保安基準適合性の証明を行える者は、自動車整備士の中で最も高度な技術・知見を有し、かつ社会的責任も求められる一級自動車整備士に限る必要があります。

これらを踏まえ、自動車整備士技能検定規則、道路運送車両法施行規則、指定自動車整備事業規則及び国土交通省の所管する法令に係る民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律施行規則について、所要の改正を行うことが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155250919】行政手続法に基づく手続
自動車整備士技能検定規則等の一部を改正する省令案に関する意見募集について

募集期間:令和7年5月23日(金)~令和7年6月22日(日)(必着)

 

改正概要

(1)自動車整備士技能検定規則(昭和26年運輸省令第71号)の一部改正

自動車整備士の技能検定の受験資格について、次のとおり改正を行う。

  • 二級自動車整備士の受験資格に係る実務経験期間を3分の1短縮する(第18条関係)
  • 三級自動車整備士の受験資格に係る実務経験期間を2分の1短縮する(第19条関係)
  • 自動車タイヤ整備士等(特殊自動車整備士)の受験資格に係る実務経験期間を3分の1短縮する(第19条の2関係)

 

(2)道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)の一部改正

施行規則第57条第4号及び別表第五により自動車特定整備事業場が備えるべき作業機械等について、次のとおり改正を行う。

  • トーイン・ゲージ、キャンバ・キャスタ・ゲージ及びターニング・ラジアス・ゲージを削除する
  • 比重計を比重計又はバッテリ・テスタに変更する
  • エンジン・タコテスタをエンジン・タコテスタ又は整備用スキャンツールに変更する
  • タイミング・ライトをタイミング・ライト又は整備用スキャンツールに変更する
  • 原動機、動力伝達装置、操縦装置、制動装置及び緩衝装置の分解整備をする事業場について、整備用スキャンツールを追加する(大型特殊自動車又は二輪の小型自動車を対象とする事業場を除く)
  • ホイール・プーラ、ベアリング・レース・プーラ及びグリースガン又はシャシ・ルブリケータについて、普通自動車(大型)、普通自動車(中型)又は大型特殊自動車を対象とする事業場に限って備えることとする

 

(3)指定自動車整備事業規則(昭和37年運輸省令第149号)の一部改正

自動車検査員の要件及び証明について、次のとおり改正を行う。

  • 自動運行装置を備える自動車が道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)に適合する旨の証明を行う自動車検査員となるためには、現行の要件を満たし、かつ一級自動車整備士(総合)の技能検定に合格している必要があることとする。また、(自動車整備士技能検定規則等の一部を改正する省令(令和四年国土交通省令第四十六号)による施行規則の改正に伴う)所要の改正を行う。(第4条関係)
  • (道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令(令和四年国土交通省令第四十五号)による施行規則の改正に伴う)所要の改正を行う。(第7条第2項関係)

 

(4)主務省令の一部改正

点検整備記録簿の備付け及び作成並びに特定整備記録簿の写しの交付について、これらを書面に代えて電磁的記録で行うことを認めることとする。(別表第一、第二及び第四関係)

 

公布・施行は令和7年7月予定
※(3)は、令和11年4月施行予定

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

国際連合自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第194回会合において、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置に係る協定規則(第175号)」等が新たに採択されたほか、「電波障害防止装置に係る協定規則(第10号)」等の改訂が採択されました。また、自動車に搭載される先進安全技術を用いた装置の故障による不作動・誤作動を原因とした事故を防止するため令和6年10月より車検に追加されたOBD検査の対象装置を拡充すること、さらに、規制改革実施計画(令和4年6月7日閣議決定)において、林業の成長産業化に向けた改革の推進として、高性能林業機械の導入促進のために公道走行が可能となるよう「道路運送車両の保安基準」の見直しを行うこととされました。
これらを踏まえ、道路運送車両の保安基準、装置型式指定規則、道路運送車両法関係手数料規則、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等について、所要の改正を行うことが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。

 

<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155250918】行政手続法に基づく手続
道路運送車両の保安基準等の一部を改正する省令案及び道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部を改正する告示案について

募集期間:令和7年5月14日(水)~令和7年6月13日(金)(必着)

 


改正概要

(1)道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)の一部改正及び道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(平成14年国土交通省告示第619号)等の一部改正

道路運送車両法(昭和26年法律第185号。以下「法」という。)第3章の規定に基づく保安基準について、以下の改正を行うほか、所要の改正を行う。

① 協定規則第175号の新規採択に伴い、運転者がクラッチ操作を必要としない専ら乗用の用に供する自動車には、ペダル踏み間違い時加速抑制装置を備えなければならないこととする。(省令第8条関係)

② 自動車の運転者席に視界内表示投影装置を備える場合には、運転に必要な視界を妨げないように、協定規則第176号に規定された要件に適合するものでなければならないこととする。(省令第21条関係)

③ 農耕トラクタの運転者席及びこれと並列な座席には座席ベルトを備えなければならないこととする。(省令第22条の3関係)

④ 協定規則の改訂に伴い、保安基準において引用する協定規則の番号を改める。(告示関係)

⑤ OBD検査の対象について、以下に掲げる装置を新たに加える。(告示関係)
 ・車線逸脱警報装置
 ・側方衝突警報装置
 ・直前直左右確認装置(カメラ及び画像表示装置により構成される装置並びに検知装置に限る。)
 ・ペダル踏み間違い時加速抑制装置

⑥ 大型特殊自動車及び小型特殊自動車に備える灯火器及び後写鏡にあっては、運行時に取付が必要である旨を運転者が運転者席において容易に識別できるように表示すること等を条件として、脱着式とすることができるものとする。(告示関係)

 

(2)装置型式指定規則(平成10年運輸省令第66号)の一部改正

以下の改正を行うほか、所要の改正を行う。

① 協定規則の改訂に伴い、装置型式指定規則において引用する協定規則の番号を上記の(1)④と同様に改める。(第5条関係)

② 法第75条の3第1項の規定により型式指定の対象となる特定装置の種類に、協定規則第175号に基づき認定された「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」及び協定規則第176号に基づき認定された「視界内表示投影装置」を追加する。(第2条関係)

③ 法第75条の3第8項の規定により型式指定を受けたものとみなす特定装置に、協定規則第173号に基づき認定された「座席ベルトおよび年少者用補助乗車装置の搭載性」、協定規則第174号に基づき認定された「座席ベルトリマインダー」、協定規則第175号に基づき認定された「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」及び協定規則第176号に基づき認定された「視界内表示投影装置」を追加する。(第5条関係)

④ 法第75条の4第1項の規定に基づく特別な表示を付すことができる特定装置として、協定規則第175号に基づき認定された「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」及び協定規則第176号に基づき認定された「視界内表示投影装置」を追加する。(第3号様式関係)


(3)道路運送車両法関係手数料規則(平成28年国土交通省令第17号)の一部改正

① 協定規則第175号及び協定規則第176号の新規採択に伴い、「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」及び「視界内表示投影装置」が特定装置となったため、型式の指定を申請する者が、当該装置の保安基準適合性審査を受ける際に独立行政法人自動車技術総合機構に納付すべき手数料の額を新たに規定する。

② 協定規則第13号及び協定規則第13H号の改訂により、試験工数に変更が生じるため、型式の指定を申請する者が、当該装置の保安基準適合性審査を受ける際に独立行政法人自動車技術総合機構に納付すべき手数料の額を改訂する。


(4)その他の関係省令及び告示の一部改正

上記のほか、関係する省令及び告示の規定について、所要の改正を行う。


公布・施行は令和7年6月17日予定
((1)①、②、⑤、(2)②~④及び(3)①は、令和7年6月23日(月)、(1)④の協定規則第16号に係る部分及び(2)③の協定規則第174号に係る部分は、令和7年7月6日(日))

(終了)日整連 各種WEBサービス停止のお知らせ

日整連のサーバー設置場所において、電気設備の法定点検による停電があるためシステムを一時停止します。各サービスで停止時間が異なりますので、下記日程を確認いただけますようお願いいたします。


[停止するサービス1]
停止日時:令和7年5月24日(土)16:30 ~ 5月25日(日) 15:30(予定)
 ●FAINES(ファイネス)


[停止するサービス2]
停止日時:令和7年5月24日(土) 18:30 ~ 5月25日(日)8:00(予定)
 ●放置違反金滞納車情報照会システム
 ●環境家計簿システム


[停止するサービス3]
停止日時:令和7年5月24日(土)19:30 ~ 5月25日(日)8:00(予定)
 ●日整連ホームページ
 ●リコール情報検索(WEB版)
 ●自動車関連情報サイト(ワンストップ関係ポータル)

 

 

下記のシステムは、当会のサーバー設置場所においての停電の影響を受けませんので、直接アクセスして利用することが可能です。

国土交通省 次回自動車重量税額照会サービス

軽自動車検査協会 次回自動車重量税額照会サービス

日整連・継続検査OSS管理システム(OSSの請求・収納状況照会など)

保適証サービス(AIRAS)(電子保適の作成・交付・照会など)

保適証利用者管理サービス(事業場のユーザー登録・変更など)

OSS申請共同利用システム(AINAS) 依頼人用(OSSの申請データ作成・申請状況確認など)

OSSポータル(国土交通省)

軽OSSポータルサイト(軽自動車検査協会)

(復旧)継続検査OSS申請システムトラブルのため停止中(追加情報あり)

令和7年4月22日(火)9:12 復旧連絡受信
現在は通常通りOSS申請をご利用いただけます。

 

令和7年4月21日(月)16:36 情報更新
現在復旧作業中であり、明日以降ステータスが動く見込みのようです。

 

令和7年4月21日、登録車、軽自動車とも継続検査OSSがシステムトラブルのため停止しております。

現在調査中です。情報が入り次第、お伝えいたします。

(終了)日整連・継続検査OSS管理システム メンテナンスのため一時停止

システムのメンテナンス作業のため、下記の期間「日整連・継続検査OSS管理システム(引落予定明細の確認)」が停止します。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

期間中システムへのアクセスができません(ログイン不可)。ログイン中であっても切断されますので、この時間帯を避けてご利用ください。


日時:令和7年4月17日(木)19:00 ~ 20:00(予定)

このメンテナンスは、ファイル名の文字数上限を80桁に変更する作業です。


日整連・継続検査OSS管理システム

(終了)日整連・継続検査OSS管理システム メンテナンスのため一時停止

システムの緊急メンテナンス作業のため、下記の期間「日整連・継続検査OSS管理システム(引落予定明細の確認)」が停止します。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

期間中システムへのアクセスができません(ログイン不可)。ログイン中であっても切断されますので、この時間帯を避けてご利用ください。


日時:令和7年4月16日(水)19:00 ~ 22:00(予定)


日整連・継続検査OSS管理システム

【希望番号ナンバープレート】「358」は抽選対象希望番号になります

払出数の増加により登録自動車及び軽自動車の「358」は、令和7年5月19日(月)の抽選から抽選対象希望番号となります。

これにより、インターネットでのお申込みでは令和7年5月11日(日)21時までは一般希望番号でのお申し込みとなり、令和7年5月11日(日)21時以降は抽選扱いとなります。

窓口でのお申し込みの場合、令和7年5月9日(金)の受付時間中は一般希望番号でのお申し込みとなり、令和7年5月12日(月)のお申込みから抽選扱いとなります。

窓口での受付時間 8:30~12:00、 13:00~16:00
※ 窓口での16:00以降の申込は受付できませんのでご注意下さい。

 

希望番号ナンバープレート

【継続検査】自動車税納税証明書の有効期限をご確認下さい

軽自動車税納税証明書の有効期限が、早いところでは令和7年4月下旬に期限切れとなる地域があります。入庫時には必ず納税証明書の有効期限をご確認いただき、期限が切れている場合は令和7年度の納税証明書をお預かりするようにしてください。

継続検査申請において自動車税の納税証明書の提示は原則不要になっておりますが、この時期は今年の自動車税納税通知書が届いてから間もないため、ユーザーが納付された日や支払方法によってはオンラインで納税確認ができない場合があります。円滑な更新手続きのために、5~6月中はユーザーから令和7年度の納税証明書をお預かりし、車検更新窓口で提示していただきますようお願いいたします。


※ 自動車税に滞納や延滞金の未払いがあると、これまでどおり自動車検査証の更新ができません。

ナンバープレートの価格改定のお知らせ

令和7年5月1日から、物価高騰に伴う原材料費等所要の価格上昇や決済システム改修に係る必要経費に充当させていただくため、ナンバープレートの価格を改定させていただくことになりました。
何卒ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます。

ナンバープレートの価格改定のお知らせ_京自整振発第6号(PDF)


抽選対象希望番号・交換・インターネット申込の新価格適用について

抽選対象希望番号 令和7年4月28日(月)申込分より新価格
一般希望番号   令和7年4月30日(水)21:00以降申込分より新価格
交換申請     令和7年4月30日(水)9:00以降申込分より新価格(インターネット申込のみ)

ご注意ください。

 

令和7年5月1日価格改定 自動車登録番号標交付手数料および車両番号標頒布価格 一覧

軽自動車・二輪車の価格は税込、登録車は非課税です。

 価格改訂品目    数量 現行(旧)価格 5月1日以降の価格
登録車 中板
(一連番号)
 ペイント  1組(2枚) 1,450円
1,990円
 字光式  1組(2枚) 2,870円
6,850円
登録車 中板
(希望番号)
 ペイント  1組(2枚) 4,150円
4,970円
 字光式  1組(2枚) 5,360円
9,700円
登録車 中板(図柄)
 ペイント  1組(2枚) 8,390円
10,050円
登録車 大板
(一連番号)
 ペイント  1組(2枚) 1,980円
2,990円
 字光式  1組(2枚) 3,960円
8,240円
登録車 大板
(希望番号)
 ペイント  1組(2枚) 4,950円
5,400円
 字光式  1組(2枚) 6,370円
10,790円
登録車 大板(図柄)
 ペイント  1組(2枚) 11,680円
14,080円
軽自動車 中板
(一連番号)
 ペイント  1組(2枚) 1,500円
2,180円
 字光式  1組(2枚) 7,870円
9,440円
軽自動車 中板
(希望番号)
 ペイント  1組(2枚) 4,270円
5,460円
 字光式  1組(2枚) 9,660円
11,590円
軽自動車 中板(図柄)
 ペイント  1組(2枚) 9,080円
11,050円
軽自動車 小板
 ペイント  1組(2枚) 1,070円 1,600円
二輪車 小板
 ペイント  1枚 535円 800円

登録車・軽自動車の1枚の場合は半額です。

図柄入りナンバーのカラー版は別途寄付金(1,000円~)が必要です。

令和6年度補正予算 スキャンツール補助事業(補助金)の開始について

国土交通省は、自動車整備技術の高度化を図り自動車の事故防止を推進するため、自動車整備事業者に対してスキャンツールの導入等を支援する令和6年度補正予算スキャンツール補助事業を開始します。
なお、申請に関する詳細は後日公開されます。

 

国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
令和6年度補正予算スキャンツール補助事業を開始します!~自動車の電子装置の故障探求をサポートする整備機器の導入等を支援します~

 

1.申請期間
 令和7年3月31日(月)10:00 ~ 令和8年1月30日(金)17:00 (先着順)
 ※予算がなくなり次第終了


2.補助対象事業者
 自動車整備事業者
 ※電子制御装置の認証を受けていない事業者にあっては、今後認証を申請予定である者に限る。


3.補助概要
 (1)一定の要件を満たすスキャンツール(構成品であるPC等を含む)を購入する経費の一部を補助
   (補助率:1/3、1事業場あたりの補助上限額:15万円)

 (2)スキャンツール活用のための研修の受講費の一部を補助
   (補助率:1/3、1事業場あたりの補助上限額:1万円)

  令和6年4月1日以降にスキャンツール等を購入又は研修を受講した費用が補助対象になります。

 

4.申請方法及び問い合わせ先

補助対象機器・研修、公募要領、申請様式など補助事業に関する詳細につきましては、補助事業の事務を行う「TOPPAN株式会社」のウェブサイトをご覧いただくとともに、ご不明な点等あれば、同社のコールセンターへご相談ください。


TOPPAN株式会社(補助事務執行団体)ウェブサイト
令和6年度補正予算被害者保護増進等事業費補助金ホームページ

公募の受付は令和7年3月31日10時より開始されます。
予算に達し公募を終了となる場合も、上記ウェブサイトに掲載されます。

 

(終了)自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS) 改修のため一時停止

自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS)の改修作業が下記の日程で実施されます。
作業中は登録情報提供機関が提供する登録情報提供サービスの利用ができなくなり、様々なサービス、システムが停止します。

 

MOTAS改修作業期間
令和7年3月31日(月)23:00 ~ 令和7年4月1日(火)11:00(予定)

作業の進行状況によっては4月1日(火)朝の各サービス、システム利用開始時間が前後する場合があります。

国土交通省からの通知文書
自動車検査登録業務電子情報処理システム(MOTAS)の改修作業実施について(PDF)

 

  • 登録車 車検証情報取得サーバー 停止期間
    令和7年4月1日(火) 5:00 ~ 11:00

期間中は登録車の車検証情報の取得ができません。

自動車検査登録情報協会ウェブサイト お知らせ
【国土交通省】2025年4月1日(火)車検証情報取得サーバーの停止について

※スマート継続OSSシステムでの保適証の発行や自賠責情報の取得は通常通り実施できます。

 

  • 次回重量税照会サービス 停止期間
    令和7年3月31日(月) 23:00~4月1日(火) 7:00

国土交通省 次回自動車重量税額照会サービス お知らせ
3月31日(月)から4月1日(火)メンテナンス作業のお知らせ

  • OSSポータルサイト  停止期間
    登録車  令和7年3月31日(月) 18:00~4月1日(火) 8:00
    軽自動車 令和7年3月31日(月) 19:00~4月1日(火) 8:00

期間中は申請、状況照会、税・手数料の納付ができません。また、登録車では3月31日(月)以前に入力画面にて申請情報の入力を中断した時に保存したファイルは、4月1日以降、読込ができなくなります。再度、入力画面にて最初から申請情報を入力いただくことになりますので、予めご了承ください。

国土交通省 自動車保有関係手続のワンストップサービス お知らせ
メンテナンスのお知らせ(3月31日(月)18時00分から4月1日(火)8時00分予定)

軽自動車保有関係手続きのワンストップサービス お知らせ
3月31日(月)から4月1日(火)のメンテナンス作業のお知らせ

 

  • 記録事務代行サービス 停止期間
    令和7年3月31日(月) 21:00~4月1日(火) 8:00

記録事務代行ポータルサイトへのアクセス(委託申請、記録事務代行アプリのダウンロード含む)および記録事務代行アプリの利用ができません。

記録事務代行ポータル お知らせ
3/31(月)夜間~4/1(火)のメンテナンスのお知らせ

 

  • 自動車検査登録情報提供サービス 停止期間
    令和7年4月1日(火) 5:00~11:00

(一財)自動車検査登録情報協会の全てのサービス(一意検索、複数件検索、ジャーナル、統計/初期、閲覧)が停止します。

自動車検査登録情報協会ウェブサイト お知らせ
【AIRIS】2025年4月1日(火)の自動車検査登録情報提供サービスの休止について

 

(終了)電子車検証閲覧アプリ(オンラインモード)メンテナンスのため一時停止

下記の期間において、車検証閲覧サービスのメンテナンス作業が行われます。メンテナンス作業時間帯は、車検証閲覧アプリのオンラインモードによる電子車検証の最新情報を閲覧することができません。


オンラインモードの利用できない期間:
令和7年3月31日(月)18:00~令和7年4月1日(火)8:30(予定)

なお、メンテナンス作業の状況により、メンテナンス作業時間帯において一時的にオンラインモードでの利用が可能となる場合がありますが、すぐにメンテナンスが再開されるため、オンラインモードでのご利用はお控えください。


電子車検証特設サイト お知らせ
車検証閲覧サービス 3月31日(月)~4月1日(火)のメンテナンス作業のお知らせ


この期間中の取扱いについては、令和6年6月に車検証閲覧アプリのアップデートがあった際、国土交通省に確認した取扱いと同様となります。

期間中の取扱いについて
国土交通省への確認事項(PDF)

 

メンテナンス中においては、次の事項についてご注意くださいますようよろしくお願いいたします。

  • オンラインモードで閲覧できない場合であっても、最新かつ全ての情報が記録されている車検証情報を確認できる場合※には、それをもって同一性の確認の実施を行うことは可能。
    ※最新の状態の車検証にてオフラインモードでの閲覧、または、事前に整備事業者がアプリ(オンラインモード)で閲覧し、確認する等

  • 電子車検証の備考欄に最新かつ全ての情報が記録されていない(文字数が超過している)、または、最新の情報であるか判断できない場合は、当該車検証情報を指定整備の際の同一性の確認に用いることはお控えいただく必要がある。


本メンテナンス完了後のiOS版、Android版アプリのアップデートについて

本メンテナンス完了後の車検証閲覧アプリ(iOS版、Android版)については強制アップデートが予定されています。現在お使いのバージョン(iOS:4.0.4 / Android:4.0.3以前)は強制アップデート終了後、利用することができなくなりますのでご注意ください。

(終了)日整連・継続検査OSS管理システム 改修のため一時停止

システムの改修作業のため、下記の期間「日整連・継続検査OSS管理システム(引落予定明細の確認)」が停止します。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


日時:令和7年3月29日(土)18:00 ~ 21:00(予定)

  • 請求状況照会画面の表示内容の変更
  • 納付明細が期間指定でダウンロードが可能に
  • 系列内の廃止事業場等の非表示機能の追加
  • 引落予定明細がダウンロード可能になったことをお知らせ一覧に表示
  • マニュアルのダウンロードリンクの掲載


期間中システムへのアクセスができません(ログイン不可)。ログイン中であっても切断されますので、この時間帯を避けてご利用ください。

 

日整連・継続検査OSS管理システム

(終了)放置違反金滞納車情報照会システム メンテナンスのため一時停止

システムのメンテナンス作業のため、下記の期間「放置違反金滞納車情報照会システム」が停止します。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。


日時:令和7年3月21日(金)7時00分 ~ 10時00分(予定)

ハードウェアリプレイス作業のため、期間中システムへのアクセスができません。(ログイン不可)

(復旧)【京都南】検査コース一部閉鎖中

3月6日 17:00 復旧しました。

 

令和7年3月5日朝より京都運輸支局京都南自動車検査場の1コース(大型・二輪)が機器故障のため閉鎖されています。復旧の時期などは不明です。

構内は大変混雑しておりますが、職員の指示に従って受検していただきますようお願いいたします。なお、予約枠が満枠の場合は、本場(伏見区竹田)で受検していただきますようご協力をお願いいたします。(第1報)

軽自動車 申請等の年度末集中の緩和について(お願い)

3月末は検査コース、各種申請手続きが集中し大変混雑します。
特に最終日31日は大変混雑し、場合によっては当日内に処理ができなくなるおそれもありますので、なるべく繰り上げて、最終日の申請を避けていただきますようお願いいたします。

また、電子車検証の交付には時間がかかります。継続検査の大量申請を一度に集中して行われますとさらに時間を要するため、できるだけ分散して申請していただきますようお願いいたします。OSS申請や手数料の一括納付制度を活用するなど、集中緩和および待ち時間短縮にご協力をお願いいたします。


軽自動車に関するお問い合わせ
 軽自動車検査協会コールセンター   TEL: 050-3816-1844
 
 軽自動車検査協会ウェブサイト
  手続きナビもご利用ください >> 手続きナビ

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

国土交通省では、現行の処分基準では指揮命令系統が上位のものからの組織的な指示による違反についての規定がないことから、組織的悪質性が認められる違反に対する処分の追加や認証事業者に対する違反点数の見直し、また、訪問特定整備制度の開始を見越して訪問整備等に対する処分を追加するなど「自動車整備事業者に対する行政処分等の基準について」を見直す必要があることから、所要の改正を実施することが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155250902】行政手続法に基づく手続
「自動車整備事業者に対する行政処分等の基準について」等の改正案に関する意見募集について

募集期間:令和7年1月17日(金)~令和7年2月17日(月)(必着)

賞金10万円 マイカー点検キャンペーンのスローガン募集

全国で毎年9月を強化月間として実施しているマイカー点検キャンペーンの核となるスローガンを一般募集します。

 

てんけんくん

スローガンのテーマ:  点検・整備に関するユーザーの意識向上
※ 例:昨年のスローガン 「「異常なし」 聞きに行こうよ マイカー点検」

最優秀賞: 賞金10万円
また、応募者の中から抽選で400名様にキャンペーンキャラクターの「てんけんくん」オリジナルグッズをプレゼント

締切:令和7年2月28日(金)

詳しくはこちら
日本自動車整備振興会連合会  スローガン応募要領ページ

引越したら…クルマの変更手続きも忘れずに

住所が変わったり、所有者の名義が変わったら、クルマにも変更手続きが必要です。

変更手続きを忘れると・・・
  ・リコールの案内、税や保険の案内が届かない
  ・盗難や事故の際の所有者や使用者の確認が遅れる
  ・以前の持ち主に通知が届き、トラブルの原因になる   
など、困ったことになるおそれがあります。

 

こちらのリーフレットをご覧ください。

登録等適正化リーフレット(PDF)

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

自動車運送事業者やレンタカー事業者等が大量に保有する自動車の点検整備の効率化などを背景として、一般の自動車ユーザーや自動車運送事業者等が自動車を認証工場に持ち込むことなく自宅や自社で自動車の簡易な特定整備を受けられる、いわゆる「訪問特定整備」のニーズが高まっていることを踏まえ、道路運送車両法施行規則に、訪問特定整備を行う場合には当該特定整備の適切な実施のため必要なものとして告示で定める要件を満たすこととする規定を追加することが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件(2件)
【案件番号:155240947】行政手続法に基づく手続
道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令案について


【案件番号:155240948】行政手続法に基づく手続
自動車特定整備事業者が事業場以外の場所において特定整備を行う場合の実施規程案に関する意見募集について

 

根拠法令条項
  道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第91条の3
  道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第62条の2の2第1項

募集期間:令和7年1月8日(水)~令和7年2月7日(金)(必着)

(終了)京都ハンナリーズ2月8日横浜ビー・コルセアーズ戦 観戦チケットプレゼント

【 応募受付は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました 】

【1月31日 20:30 当選者の方にメールにてチケットを送付いたしました】

 

 祝!2026秋開幕新リーグ Bプレミア参入決定!!

令和7年2月8日(土)に かたおかアリーナ京都(京都市体育館)で開催される京都ハンナリーズ vs 横浜ビー・コルセアーズ戦の観戦チケットを抽選でペア10組20名様にプレゼントします。

申込期間 1月7日(火)15:00 ~1月30日(木)17:00

お申込みは こちら

また、2月8日、試合会場内の京整振特設ブースにて自動車点検整備推進啓発活動を行います。ブースでは、選手サイン入りのユニフォーム及びロゴTシャツ、オリジナルステッカーなどハンナリーズグッズが当たる抽選会も行います。
ファンの方はもちろん、プロバスケットボールの試合を観たことない方、バスケに興味のない方もぜひ、最高に楽しいB1リーグの試合観戦をお楽しみください。

たくさんのご応募お待ちしています!

 

試合・チケットについて

試合について

横浜ビー・コルセアーズ戦

令和7年2月8日(土) 15:05試合開始

会場 かたおかアリーナ京都(京都市体育館)
    〒615-0864 京都府京都市右京区西京極新明町1   西京極総合運動公園内

試合中止の場合、抽選会などのイベントも中止となります。予めご了承ください。


京都ハンナリーズ 公式ウェブサイト
https://hannaryz.jp/

 

チケットについて

お席は赤枠で囲った1階エンドホーム側またはアウェー側の指定席となります。変更はできかねます。

 厳正な抽選の上、当選者にはメールにてご連絡いたします。
チケットはPDF形式でメールにて送付いたします。必ず印刷して、当日会場にお持ちください。

(終了)【令和7年1月】機器校正による検査コース一時閉鎖のお知らせ

【自動車技術総合機構からのお知らせです】
下記日程で京都管内の検査コースの機器校正を実施します。校正中は各検査コースが一時閉鎖されます。コース閉鎖中は混雑及び待ち時間の増加が予想されます。受検日の調整など、ご協力をお願いします。

 

【京都南検査場】〒613-0036 京都府久世郡久御山町田井東荒見27番2号

令和7年1月27日(月)
 午前:2コース(マルチ) 閉鎖

 午後:1コース(大小兼用)・二輪コース  閉鎖
    午後は大型車及び二輪車の検査は実施しておりません。

令和7年1月28日(火)
 午前:DSコース 閉鎖
    午前は諸元変更を伴う予備検査の受検はご遠慮ください。

---- 以上 京都南検査場

 

【京都本場】〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町37(京都運輸支局)

令和7年1月29日(水)
 午前:4コース(マルチ)    閉鎖
 午後:1コース(再検査コース) 閉鎖 午後は再検査コースはありません。

令和7年1月30日(木)
 午前:2コース(大小兼用)   閉鎖 午前は再検査コースはありません。
 午後:3コース(マルチ)    閉鎖

令和7年1月31日(金)
 午前:二輪コース        閉鎖
 午後:二輪コース  15時頃まで閉鎖
    DSコース        閉鎖

二輪の検査は校正終了後、15時~16時に受検をお願いします。
※できるだけ別の日に受検してください。

---- 以上 京都本場

謹んで新春のお慶びを申し上げます

旧年中は格別のご厚情にあずかり心より御礼申し上げます
 本年も変わらぬご交誼のほどよろしくお願い申し上げます

 

令和7年 元旦                                    
一般社団法人京都府自動車整備振興会

 

年始は6日(月)より通常業務を行います。

令和6年度第2回自動車検査員教習合格者発表

令和6年11月14日に行われた自動車検査員教習修了試問の合格者番号です。クリックするとPDFでダウンロード、または表示されます。

 

R6年第2回検査員教習合格者(番号のみ)(PDF)

 

合格者は令和6年12月12日(木)に実技教習がありますので、必ず受講してください。
詳しくは合格通知(郵送)にてお知らせいたします。

(復旧)京都南検査場 一部コース閉鎖中

復旧しました。令和6年12月4日(水)朝より通常業務しております。

 

令和6年12月3日(火)13:45現在、京都南検査場の1コースが故障のため閉鎖されています。

大型車は2コース、小型車はDSコースで対応中ですので、係員の指示に従って受検していただきますようお願いいたします。

復旧まで予約受付を停止しています。本場(京都市伏見区)で受検するか、別の日に受検するなど、ご協力をお願いいたします。

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

国土交通省、経済産業省及び農林水産省は、本年5月15日に公布された改正物流効率化法の荷主・物流事業者等に対する規制的措置の施行に向け審議を行っておりました。

国土交通省では、物流効率化のために荷主・物流事業者が取り組むべき措置について努力義務を課し、当該措置については国が省令で判断基準を定めること、また、ドライバーの運送・荷役等の効率化の推進に関する基本方針を定め、関係省庁の合同会議を経て、この判断基準、基本方針をとりまとめ、関係法令を改正することが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件

【案件番号:550004022】行政手続法に基づく手続
荷主の貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送及び荷役等の効率化に関する判断の基準となるべき事項を定める命令案及び連鎖化事業者の貨物自動車運送役務の持続可能な提供の確保に資する運転者の運送の効率化に関する判断の基準となるべき事項を定める省令案についての意見・情報の募集について

募集期間:令和6年12月2日(月)~令和7年1月5日(日)(必着)

 

【案件番号:155240942】行政手続法に基づく手続
流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令・告示の制定等に関する意見募集について

募集期間:令和6年12月2日(月) ~令和7年1月5日(日)(必着)

年末年始の業務取扱について

年末年始の各業務は以下のとおりです。

■ 登録車 (京都運輸支局と京都南検査場)
 検査予約の受付(年内受験分)    12月27日(金)まで
 持込検査            12月27日(金)まで
 指定更新            12月27日(金)まで
 改造・並行輸入車・新規検査等の事前届出書類の受付(年内受検分) 12月12日(木)まで
  ※12月13日以降に提出されたものについては、年内処理ができません。
 登録業務            12月27日(金)まで
 一般業務            12月27日(金)まで

■ 軽自動車 (軽自動車検査協会京都事務所)
 検査・一般業務         12月27日(金)まで
 改造等申請の受付(年内受検分) 12月12日(木)まで
  ※12月13日以降に提出された改造等の事前申請は、年内処理ができません。

 

登録車・軽自動車とも
年始は1月6日(月)より平常通りです。
年末は各業務とも混み合うことが予想されますのでお早めに手続きをお願いします。


なお、当会も12月28日(土)~翌年1月5日(日)までお休みさせていただき、1月6日(月)より平常どおり業務を行います。

(終了)OBD検査システム メンテナンスのため一時停止

独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。

システムメンテナンス中は、特定DTC照会アプリや各システムのご利用、事業場ID申請ができませんのでご注意ください。

 

システム停止日時
令和6年12月8日(日)18:00 ~24:00

※作業状況より終了時間が前後する場合がございます。


特例措置適用日時:
令和6年12月8日(日) 18:00 ~24:00
※作業終了時刻が早まっても上記期間までは適用が可能です。
※作業終了時刻が遅れた場合はOBD検査ポータルにて適用日時の変更をお知らせします。

 

OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(12月8日 18:00~)

電子保適証サービスにおける適合標章及び管理簿の画面表示の不具合について

11月15日頃より、日整連では電子保適証サービスにおいて適合標章及び管理簿、新規登録結果通知書等のPDFファイルをWindows標準搭載のブラウザ「Edge」で表示した際に、漢字が表示されない、一切表示されない、管理簿の一部の項目が表示されない、等の現象を確認しております。

この現象は、「Edge」がバージョン131に更新されたことで発生していることが判明しました。

対処方法としては、画面に表示している適合標章・管理簿等を一度PDFファイルとしてパソコン上にダウンロードして頂き、当該ダウンロードファイルをEdgeではなく「Adobe Acrobat DC」などのPDF閲覧ソフトで開き、画面表示が正常であるかを確認し、正常な場合はそれをもって印刷をして頂きますようお願いいたします。

(11月19日16:30 第2報により編集済)

「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」2月末まで実施中

おとさない_防ごう_大型車の車輪脱輪事故大型車の冬用タイヤへの交換時期に車輪の脱落事故が急増する傾向を踏まえ、タイヤ脱着時の確実な作業の徹底を呼びかける「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」が、10月より来年2月末まで実施中です。

例年車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後に大半が発生します。タイヤ脱着作業時のワッシャー付きホイール・ナットの点検、清掃や各部位への潤滑剤の塗布、ホイール・ナットが円滑に回るかの確認が不十分である等、適切なタイヤ脱着作業やタイヤ脱着作業後の増し締めが実施されていないこと等が事故の主な原因として報告されています。

また、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中したことにより、不適切な脱着作業が行われていたこともあることから、通常の降雪時期を待たず早期に冬用タイヤに交換するなど、余裕を持って正しい脱着作業を行えるようにしましょう。

 

令和5年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス

  • 発生件数は142件(対前年度比2件増で統計史上最多。人身事故は2件・うち1件は死亡事故)
  • 冬期(11月~2月)に多く発生 特に東北地域で多く発生
  • 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生 車輪脱落箇所は左後輪に集中
  • 初年度登録から4年を経過した大型車で多く発生。

 

主な取組

  • 車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後が大半を占めており、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中し作業ミスが発生しやすい状況にあります。余裕を持って正しい脱着作業を行えるよう、冬用タイヤ交換作業の平準化を推進。
  • 令和4年12月の中間とりまとめにおいて、タイヤ脱着作業者による人為的な作業ミスを前提としたハード対策の推進について、早期の開発や製品化が提言されました。これを受け、近年、開発された車輪脱落事故防止対策品は、安全の確保のみならずドライバーの負担軽減も期待されるところ、普及促進のために数百台規模で実証調査を実施。

 

一般社団法人日本自動車工業会ウェブサイト
防ごう!大型車の脱輪事故


国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!