お知らせ
【京都・登録車】検査コース一部閉鎖中
令和7年12月1日より、京都運輸支局構内(本場)の2コースが検査機器の不具合のため閉鎖されています。
これに伴い、1コースが再検査コースから通常コースに変更されています。大型車等の検査は1コースで受検してください。
なお、復旧の見込みはたっておりません。情報が入り次第、お知らせいたします。
年末年始の業務取扱について
年末年始の各業務は以下のとおりです。
■ 登録車 (京都運輸支局と京都南検査場)
検査予約の受付(年内受験分) 12月26日(金)まで
持込検査 12月26日(金)まで
指定更新 12月26日(金)まで
改造・並行輸入車・新規検査等の事前届出書類の受付(年内受検分) 12月11日(木)まで
※12月12日以降に提出されたものについては、年内処理ができません。
登録業務 12月26日(金)まで
一般業務 12月26日(金)まで
■ 軽自動車 (軽自動車検査協会京都事務所)
検査・一般業務 12月26日(金)まで
改造等申請の受付(年内受検分) 12月11日(木)まで
※12月12日以降に提出された改造等の事前申請は、年内処理ができません。
■ 年始は1月5日(月)より
登録車・軽自動車ともに1月5日(月)より各業務通常通り行われます。
年末は各業務とも混み合うことが予想されますのでお早めに手続きをお願いします。
なお、当会も12月27日(土)~1月4日(日)までお休みさせていただき、1月5日(月)より平常どおり業務を行います。
令和7年度 スキャンツール補助事業(補助金)の開始について(追記あり)
国土交通省は、自動車整備技術の高度化を図り自動車の事故防止を推進するため、自動車整備事業者に対してスキャンツールの導入等を支援する令和7年度スキャンツール補助事業について交付申請受付を令和7年11月25日に開始されました。
なお、現在受付中の令和6年度補正予算での補助事業も並行して展開されているためご注意ください。どの補助金で申請すれば良いのかは機器の購入したタイミングで申請可能な補助金が異なります。
被害者保護増進補助金ウェブサイト
申請に関する重要なご案内(PDF)
・機器の購入のタイミングが令和6年4月1日~令和7年3月31日の方は令和6年度補正予算補助金でのみ申請可能。(令和7年4月1日以降に新たに補助対象機器を購入された場合は、令和7年度補助金にも申請可能です。)
被害者保護増進補助金ウェブサイト 令和6年度補正予算被害者保護増進等事業費補助金
・機器の購入のタイミングが令和7年4月1日~令和8年1月30日の方は令和6年度補正予算補助金と令和7年度補助金のどちらでも申請可能。(※スムーズに審査が進む可能性がありますので、令和7年度補助金での申請を推奨します。)
被害者保護増進補助金ウェブサイト 令和7年度被害者保護増進等事業費補助金
1.申請期間
令和7年11月25日(火)10:00 ~ 令和8年1月30日(金)17:00 (先着順)
※予算がなくなり次第終了
自動車整備事業者
※電子制御装置の認証を受けていない事業者にあっては、今後認証を申請予定である者に限る。
3.補助概要
(1)一定の要件を満たすスキャンツール(構成品であるPC等を含む)を購入する経費の一部を補助
(補助率:1/3、1事業場あたりの補助上限額:15万円)
(2)スキャンツール活用のための研修の受講費の一部を補助
(補助率:1/3、1事業場あたりの補助上限額:1万円)
令和7年4月1日以降にスキャンツール等を購入又は研修を受講した費用が補助対象になります。
4.問い合わせ先
補助対象機器・研修、公募要領、申請様式など補助事業に関する詳細につきましては、補助事業の事務を行う「TOPPAN株式会社」のウェブサイトをご覧いただくとともに、ご不明な点等あれば、同社のコールセンターへご相談ください。
TOPPAN株式会社(補助事務執行団体)ウェブサイト
令和7年度被害者保護増進等事業費補助金ホームページ
予算に達し公募を終了となる場合も、上記ウェブサイトに掲載されます。
「第5回クルマ・文化・社会・パートナーシップ大賞」公募開始
日本自動車会議所(会長:豊田章男・トヨタ自動車会長)は、今年度第5回開催を迎える表彰制度「クルマ・文化・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)の実施概要を決定し、募集を開始しました。
この賞は、自動車業界で働く人々や自動車ユーザーを含めた自動車にかかわる全ての方々が、クルマにかかわる文化の向上をはじめ社会や自動車業界に果たしている貢献に対して「ありがとう」と感謝の意を伝えるなどの目的で創設されたもので、自動車業界で働く方々だけでなく、自動車ユーザーも応募対象です。
皆さんの取り組みをもっと世の中に知っていただくきっかけとして応募をご検討ください。
応募締め切り 令和7年12月31日まで
応募要領はこちら
一般社団法人日本自動車会議所ウェブサイト
クルマ・文化・社会・パートナーシップ大賞(CSP大賞)
(終了)(時間変更)OBD検査システム メンテナンスのため一時停止
独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。
システムメンテナンス中は、特定DTC照会アプリや各システムのご利用、事業場ID申請ができませんのでご注意ください。
システム停止日時 ※時間の変更の連絡がありました。
令和7年10月26日(日)18:00 ~ 24:00
令和7年10月26日(日)19:00 ~ 24:00
※作業状況より終了時間が前後する場合がございます。
特例措置適用日時 ※時間の変更の連絡がありました。
令和7年10月26日(日)18:00 ~ 24:00
令和7年10月26日(日)19:00 ~ 24:00
※作業終了時刻が早まっても上記期間までは適用が可能です。
※作業終了時刻が遅れた場合はOBD検査ポータルにて適用日時の変更をお知らせします。
OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(10月26日)
令和7年度第1回自動車整備技能登録試験(学科試験)合格発表
10月5日に行われた令和7年度第1回自動車整備技能登録試験(学科試験)の合格者番号です。
クリックするとPDFでダウンロード、または表示されます。
R7年度第1回登録試験(学科試験)合格発表(PDF・全7頁)
「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」2月末まで実施中
大型車の冬用タイヤへの交換時期に車輪の脱落事故が急増する傾向を踏まえ、タイヤ脱着時の確実な作業の徹底を呼びかける「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」が、10月より来年2月末まで実施中です。
例年車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後に大半が発生します。タイヤ脱着作業時のワッシャー付きホイール・ナットの点検、清掃や各部位への潤滑剤の塗布、ホイール・ナットが円滑に回るかの確認が不十分である等、適切なタイヤ脱着作業やタイヤ脱着作業後の増し締めが実施されていないこと等が事故の主な原因として報告されています。
また、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中したことにより、不適切な脱着作業が行われていたこともあることから、通常の降雪時期を待たず早期に冬用タイヤに交換するなど、余裕を持って正しい脱着作業を行えるようにしましょう。
令和6年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス
- 発生件数は120件(事故件数は対前年度比22件減少したものの依然として多く、人身事故は3件であった。)
- 冬期(11月~2月)に多く発生 特に東北地域で多く発生
- 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生 車輪脱落箇所は左後輪に集中
- 初年度登録から4年を経過した大型車で多く発生。
主な取組
- 車輪脱落事故防止のための「お・と・さ・な・い」のポイントについて周知。
お:おとさぬための点検整備
と:トルクレンチで適正締付
さ:さびたナットは清掃・交換
な:ナット・ワッシャ隙間に給脂
い:いちにち一度は緩みの点検 - 車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後が大半を占めており、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中し作業ミスが発生しやすい状況にあります。余裕を持って正しい脱着作業を行えるよう、冬用タイヤ交換作業の平準化を推進。
- 車輪脱落予兆検知装置について普及促進(国からの補助を最大5万円受けることができます。)
一般社団法人日本自動車工業会ウェブサイト
防ごう!大型車の脱輪事故
国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!
自動車総合安全情報ウェブサイト 車両・交通システムの先進テクノロジー
先進安全自動車(ASV)の導入に対する支援(令和6年度補正)
【指定整備】記録事務代行アプリ 再インストールのお願い
令和7年10月14日(火) 記録事務代行アプリがバージョンアップします。記録事務代行事業者の方は、アプリを再インストールしてください。
- 10月13日(月)の夜間にメンテナンスがあります。メンテナンスは28:00(14日早朝4:00)ごろ終了予定です。メンテナンス中は記録事務代行ポータルサイトやアプリの利用はできません。
- メンテナンス終了後は、それまで利用していた記録事務代行アプリは使えなくなります。
古いアプリはアンインストールしてください。 - 記録事務代行ポータルから、新しいバージョンの記録事務代行アプリのインストーラーをダウンロードして、インストールしなおしてください。
記録事務代行ポータルトップページ右上の「アプリダウンロード」をクリックすることで、インストーラーをダウンロードすることができます。
詳しくは
記録事務代行ポータル(お知らせ)
【重要】記録事務代行アプリのバージョンアップに伴う、再インストール等のお願い(2025/10/14(火)以降)
操作説明書(PDF・P55~60抜粋)(PDF)
【指定整備】保険会社の略称の変更について
令和7年10月1日、イーデザイン損害保険株式会社は、商号を「東京海上ダイレクト損害保険株式会社」に変更しました。
これにともない、「自動車損害賠償補償法施行規則の一部を改正する省令の施行に伴う事務の取扱いについて(昭和44年12月26日付け自保第342号、自整第295号、自車第1393号)」が一部改正されました。
保安基準適合証に記載する保険会社の略称について変更がありますのでご注意ください。
旧: イーデザイン損害保険株式会社 略称 「イーデザイン」
↓
新: 東京海上ダイレクト損害保険株式会社 略称 「東京海上ダイレクト」
この改正後の通達は令和7年10月1日から施行されます。
(復旧)継続検査OSS申請システムトラブルのため停止中(追記あり)
12:47 完全復旧の連絡がありました。
ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。
令和7年9月25日午前9時ごろより、継続検査OSSの申請において、
・登録車の検査登録手数料・技術情報管理手数料納付・自動車重量税等納付確認
・軽自動車の自動車重量税等納付確認
が行えない状況が発生しております。
現在、国土交通省等に調査・対応を依頼しておりますので、進捗等情報提供がありましたら、改めてご案内いたします。
なお、お急ぎの場合はOSS申請ではなく、窓口にて申請していただく等ご対応ください。
▼ワンストップサービスのお知らせより
下記の時間で緊急メンテナンスを実施します。
令和7年9月25日(木)10時から13時
この時間帯は申請の受付、委任状作成、状況照会、税・手数料の納付ができません。
関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。