お知らせ

新型コロナの影響で稼働しなくなった事業用自動車(バス)及びレンタカー車両の定期点検について(バスは再延長)

現在、新型コロナウイルス感染症の影響により稼働しないこととなった事業用自動車(バス)及びレンタカーについて、休車リストを管轄する地方運輸支局輸送担当部門に提出することで定期点検実施の義務はかからないものとする取扱いが令和5年3月31日まで延長されています。

依然としてバスの利用者減少が改善される状況にないことから、この取扱いの適用期間が令和5年6月30日まで延長されることとなりました。レンタカーについては、本取扱いの延長措置は行われず、令和5年3月31日で終了となります。

既に休車(非稼働)期間を令和5年3月31日までとして申請(延長しているものを含む)しているバスについては、今回の延長に際し休車リストの再提出は必要ありません。

廃車手続と4月1日の課税について

自動車の所有者に課される自動車税及び軽自動車税の賦課期日が4月1日であるため、廃車等の手続き(抹消登録等)を3月末までに終了させるため申請が年度末に集中します。

3月末の申請手続きの集中による窓口の混雑を回避するため、自動車の廃車や使用停止を伴う所有権変更の手続きと税申告は、3月中に事由が発生してから15日以内に行えば、手続きが4月1日以降であっても3月中にしたことして自動車税の課税処理をおこなっていただきたい旨、総務省から地方自治体へ通知されていますので、該当する手続きについては極力3月中の来庁を避けていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。


登録自動車における特例対象手続き

  • 永久抹消登録を行う場合
  • 移転登録及び一時抹消登録を同時に行う場合
  • 移転登録及び輸出抹消仮登録を同時に行う場合

 

軽自動車における特例対象手続き

  • 解体を伴う自動車検査証返納届出を行う場合
  • 所有者名義変更及び自動車検査証返納届出を同時に行う場合
  • 所有者名義変更及び輸出予定届出を同時に行う場合
    ※軽自動車の特例手続きについては、申請書類の他、申立書が必要となります。
     軽自動車税申告用申立書はこちらをご利用ください。
     申立書(PDF版)

その他

  • 事由発生日から15日以内に申告が必要です。所有者変更や廃車それぞれ事由のあった日から15日以内に手続きを行う必要がありますので、一律に4月15日までではありません。
  • 課税事務の手続きの都合上、旧所有者に納税通知書が発送されてしまうことがあります。その場合は納付しないよう旧所有者へお伝えください。

 

事由発生日から15日以内となる日一覧(PDF)

国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
自動車の廃車等に係る窓口の混雑緩和対策~新型コロナウイルス感染拡大防止~

軽自動車検査協会ウェブサイト 重要なお知らせ
自動車の廃車等に係る窓口の混雑緩和対策~新型コロナウイルス感染拡大防止~

年度末 繁忙期の検査・登録はお早めに

3月末は自動車の検査コース、各種申請手続きが集中し大変混雑します。
検査についてはユーザーの協力を得て出来る限り早めに受検をしましょう。また、電子車検証の交付に時間がかかります。お客様への納車までの時間に余裕を見ておくなど、ご協力をお願いいたします。
登録は、特に最終日31日は大変混雑し、場合によっては当日内に処理ができなくなるおそれもありますので、なるべく繰り上げて、最終日の申請を避けましょう。

★登録・検査に関するお問い合わせはヘルプデスク(手続案内)をご活用ください
 自動車(軽自動車除く)ヘルプデスク
     京都運輸支局        TEL: 050-5540-2061
     京都運輸支局南検査場    TEL: 050-5540-2062
  自動車の検査、登録制度、必要手続きについて >> 自動車検査登録総合ポータルサイト

★軽自動車に関するお問い合わせ
 軽自動車検査協会コールセンター   TEL: 050-3816-1844
  手続きナビもご利用ください >> 手続きナビ よくあるご質問(FAQ)| 軽自動車検査協会

京都府主催エコカーマイスター講習会3月13日(月)開催

京都府地球温暖化対策条例に基づき、今年度も「エコカーマイスター講習会」が京都府の主催により開催されます。
前年度に100台以上の新車を販売された事業者には条例により「エコカーマイスター」の選任・届出が義務付けられていますので受講して下さい。それ以外の方の受講は任意となりますが、今回は内容の一部に変更がありますので、ご興味のある方、過去に受講された方もどうぞご参加ください。

日 時:令和5年3月13日(月) 14:00~15:30まで

Zoomでのオンライン開催となります。 Zoomのアプリがなくても、ブラウザでのご参加が可能です。

内 容:
(1)NEW2050年カーボンニュートラル達成を目指した電動車普及に向けた政府の取組について(仮)
(2)地球温暖化に関する現状と対策
(3)京都府における次世代自動車の状況(仮)
(4)修了試験


受講料:無料

申込み:
当会の会員様は、応募フォームより3月8日(水)17:00までにお申込み下さい
※ディーラー事業場など、販売店協会様からのご案内でお申込みの方は、当会へのお申込みは必要ありません。

応募はこちら 応募フォーム

令和5年度第1回自動車検査員教習 受講者募集について

令和5年4月に開催する、令和5年度第1回自動車検査員教習の受講者を募集します。
申込受付期間は令和5年2月20日(月)~令和5年3月10日(金)です。受講をご希望の方は期間内にお申込みください。

受講申込書(3枚複写)は2月20日より振興会指導課、久御山分室および峰山・舞鶴・中丹の各出張検査場にて配布します。

詳しくはこちら
令和5年度第1回自動車検査員教習

令和5年度第1回自動車整備技術講習 受講者募集について

令和5年4月3日(月)開講する、令和5年度第1回自動車整備技術講習(実技試験免除)の受講者を募集します。
申込受付期間は令和5年2月20日(月)~令和5年3月3日(金)です。受講をご希望の方は期間内にお申込みください。

先着順に受付しますので、各科目定員に達した場合は受付期間中にかかわらず締切らせていただきます。
なお、受講申込書はダウンロードすることもできます。

詳しくはこちら
受講申込みについて

国土交通省「自賠制度特設サイト」が公開されました

令和5年4月から自賠責保険料の一部として、自動車事故による被害者等の支援や事故防止対策に充てるための賦課金が新たに設けられます。

詳しくはここをクリックして特設サイトをご覧ください。

現在の賦課金は、おもに自賠責保険・共済に加入していない無保険(共済)車による事故や、ひき逃げの被害者の死亡・ケガの補償に充てられています。令和5年4月より新設される賦課金は、被害者の介護やリハビリの支援の被害者支援の充実、先進的で安全な自動車の導入支援などの事故防止対策の推進に活用されます。

この賦課金の必要性や自動車事故による被害者等の支援、事故防止対策等に関する取組みをわかりやすくお知らせするため、自賠制度特設サイトがオープンしましたのでお知らせいたします。

 

国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
「自賠制度における新たな仕組みをわかりやすくお伝えします!」
~自賠制度による被害者支援等を紹介するための特設サイトを新たに公開~

引越したら…クルマの変更手続きも忘れずに

クルマの手続き忘れずに!!住所が変わったり、所有者の名義が変わったら、クルマにも変更手続きが必要です。

変更手続きを忘れると・・・
  ・リコールの案内、税や保険の案内が届かない
  ・盗難や事故の際の所有者や使用者の確認が遅れる
  ・以前の持ち主に通知が届き、トラブルの原因になる   
など、困ったことになるおそれがあります。

こちらのリーフレットをご覧ください。

登録等適正化リーフレット(PDF)

(終了)定期点検整備推進ウェブキャンペーン 2月27日まで

キャンペーンは終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

クルマも毎年健康診断!キャンペーン

「愛車のトラブルを早期発見・早期治療!クルマも毎年健康診断!キャンペーン」と題した定期点検整備推進ウェブキャンペーンを1月27日(金)から2月27日(月)の1カ月間実施いたします。クイズに正解された方から抽選で豪華賞品の他、当会会員整備工場で5,000円の金券として利用できる「整備券」が当たります。

ご応募には自動車を所有していることなど、いくつかの条件があります。くわしくは特設ウェブサイトをご確認ください。

毎年健康診断を受けるように、クルマも毎年定期点検を受けていただきますようお願いいたします。

 

愛車のトラブルを早期発見・早期治療!クルマも毎年健康診断!キャンペーン
特設ウェブサイト