お知らせ
OBD検査システム メンテナンスのため一時停止
独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。
システムメンテナンス中は、特定DTC照会アプリや各システムのご利用、事業場ID申請ができませんのでご注意ください。
システム停止日時
令和8年1月12日(月)18:00 ~ 24:00
※作業状況より終了時間が前後する場合がございます。
特例措置適用日時
令和8年1月12日(月)18:00 ~ 24:00
※作業終了時刻が早まっても上記期間までは適用が可能です。
※作業終了時刻が遅れた場合はOBD検査ポータルにて適用日時の変更をお知らせします。
OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(1月12日 18:00~)
車検証閲覧サービスのメンテナンスについて
メンテナンス期間中においては、車検証閲覧アプリのオンラインモードにより電子車検証の最新情報を閲覧することが出来ません。メンテナンス期間中に指定自動車整備事業者が完成検査に係る同一性確認を行う場合、下記2.のとおり取扱うようご対応をお願い致します。
1.車検証閲覧アプリのシステムメンテナンス期間
令和8年1月4日(日)10:00 ~ 令和8年1月5日(月)8:30(予定)
メンテナンス期間中は、車検証閲覧アプリをご利用いただけません。
詳細は、電子車検証特設サイトでご確認ください。
電子車検証特設サイト
(1月4日(日)~1月5日(月)のシステムメンテナンス作業のお知らせメンテナンス作業のお知らせ)
2.システムメンテナンス期間における取扱いについて
(1)アプリのオンラインモードにより車検証情報が閲覧できない場合における完成検査に係る同一性確認の取扱いは、以下により検査車両の同一性を確認して差し支えない。
①事前に印刷・出力された「自動車検査証記録事項」(直近の継続検査等の際に配布されたもの、アプリより出力されたもの等)があり、かつ、その記載内容が最新のものであると指定自動車整備事業者が判断できる場合にあっては、電子車検証及び当該最新の「自動車検査証記録事項」により、検査車両の同一性を確認して差し支えない。
②アプリのオフラインモードにより確認できる車検証情報が、最新かつ全ての情報であると指定自動車整備事業者が判断できる場合にあっては、電子車検証及びアプリのオフラインモードにより確認できる車検証情報により、検査車両の同一性を確認して差し支えない。
③アプリのオフラインモードにより確認できる車検証情報が、最新かつ全ての情報であると指定自動車整備事業者が判断できない場合にあっては、電子車検証及びアプリのオフラインモードにより確認できる車検証情報により、検査車両の同一性を確認しないこと。
(2)(1)の取扱いを行った場合にあっては、指定自動車整備事業者において事後的に確認できるように指定整備記録簿等にその旨を記載する等、記録を残すことが望ましい。
令和6年度補正予算と令和7年度 スキャンツール補助事業(補助金)について(期間延長)
国土交通省は、自動車整備技術の高度化を図り自動車の事故防止を推進するため、自動車整備事業者に対してスキャンツールの導入等を支援するスキャンツール補助事業を実施しています。今般、交付申請受付期間が令和7年11月25日~令和8年2月13日(金)17:00まで延長されました。
なお、スキャンツール補助事業については令和6年度補正予算での補助事業と令和7年度の補助事業が並行して展開されているためご注意ください。どの補助金で申請すれば良いのかは機器の購入したタイミングで申請可能な補助金が異なります。
被害者保護増進補助金ウェブサイト
申請に関する重要なご案内(PDF)
・機器の購入のタイミングが令和6年4月1日~令和7年3月31日の方は令和6年度補正予算補助金でのみ申請可能。(令和7年4月1日以降に新たに補助対象機器を購入された場合は、令和7年度補助金にも申請可能です。)
被害者保護増進補助金ウェブサイト 令和6年度補正予算被害者保護増進等事業費補助金
・機器の購入のタイミングが令和7年4月1日~令和8年2月13日の方は令和6年度補正予算補助金と令和7年度補助金のどちらでも申請可能。(※スムーズに審査が進む可能性がありますので、令和7年度補助金での申請を推奨します。)
被害者保護増進補助金ウェブサイト 令和7年度被害者保護増進等事業費補助金
1.申請期間
令和7年11月25日(火)10:00 ~ 令和8年2月13日(金)17:00 (先着順)
申請期間 令和8年1月30日まででしたが、延長されました。
※予算がなくなり次第終了
自動車整備事業者
※電子制御装置の認証を受けていない事業者にあっては、今後認証を申請予定である者に限る。
3.補助概要
(1)一定の要件を満たすスキャンツール(構成品であるPC等を含む)を購入する経費の一部を補助
(補助率:1/3、1事業場あたりの補助上限額:15万円)
(2)スキャンツール活用のための研修の受講費の一部を補助
(補助率:1/3、1事業場あたりの補助上限額:1万円)
令和7年4月1日以降にスキャンツール等を購入又は研修を受講した費用が補助対象になります。
4.問い合わせ先
補助対象機器・研修、公募要領、申請様式など補助事業に関する詳細につきましては、補助事業の事務を行う「TOPPAN株式会社」のウェブサイトをご覧いただくとともに、ご不明な点等あれば、同社のコールセンターへご相談ください。
TOPPAN株式会社(補助事務執行団体)ウェブサイト
令和7年度被害者保護増進等事業費補助金ホームページ
予算に達し公募を終了となる場合も、上記ウェブサイトに掲載されます。
【指定整備・記録事務代行】GビズIDの認証方式が変わります
記録事務代行アプリのログイン時に多要素認証にて使用する「GビズID」の認証方法が12月17日(水)より変更となります。現在SMS認証にて記録事務代行アプリにログインしている事業者の方は、認証方法を変更しないと12月17日(水)以降、記録事務代行アプリにログインできなくなります。
現在、SMS認証をご利用中の方は、「アプリ認証」への切り替えをお願いいたします。
SMS認証から変更する認証方法
アプリ認証
GビズIDアプリを使用した認証方法
GビズIDメンテナンス
令和7年12月16日(火)PM8:00~令和7年12月17日(水)AM0:00頃
上記の時間帯において、認証機能追加に伴うシステムメンテナンスのため、GビズIDの全ての機能がご利用いただけなくなります。
【注意喚起】ナンバープレート盗難が連続発生!
京都府山科警察署生活安全係から注意喚起のお知らせです。令和7年8月から12月にかけて、山科区及び伏見区の一般民家等の駐車場において、自動車や原付バイクのナンバープレートが盗まれる被害が複数発生しています。被害に遭わないために次の3つの対策をしましょう。
- 防犯機器等の活用を!
警報装置やセンサーライト、駐車監視機能付きのドライブレコーダー等の機器を組み合わせると、防犯効果がより期待できます。 - 防犯設備の整った駐車場の利用
見通しが良く、照明・出入口ゲート・防犯カメラがあるなど防犯環境の整った駐車場を利用しましょう。 - ナンバープレート盗難防止ネジの装着
防犯性能の高いナンバープレート盗難防止ネジを活用しましょう。
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