お知らせ

日整連各サービス一時停止のお知らせ

日整連のサーバー設置場所でのネットワーク機器の交換に伴う接続切替作業の実施に伴い、下記の時間帯でFAINES(ファイネス)などの各システムへのアクセスができません。(下の「続きを読む」をクリックしてください。)
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

アクセスできない日時
令和5年12月29日(金) 12:00~13:00の間の30分程度(予定)

影響を受けるシステム

(1)FAINES(会員システム/振興会管理システム)
(2)放置違反金滞納車情報照会システム
(3)環境家計簿システム
(4)リコール情報検索アプリ(WEB版)
(5)自動車関連情報サイト(ワンストップ関係ポータル)
(6)日整連ホームページ

以上、上記時間帯を避けてご利用いただきますようお願い申し上げます。

 

 

令和5年度第2回自動車検査員教習合格者発表

令和5年11月9日に行われた自動車検査員教習修了試問の合格者番号です。クリックするとPDFでダウンロード、または表示されます。

 

R5年第2回検査員教習合格者(番号のみ)(PDF)

 

合格者は令和5年12月21日(木)に実技教習がありますので、必ず受講してください。
詳しくは合格通知(郵送)にてお知らせいたします。

【軽自動車】令和6年1月4日より検査標章が登録車と同様のデザインに変わります

2024年1月4日から変わります!登録車に続き、軽自動車も令和6年1月4日から電子車検証の交付がスタートします。
しばらくの間は、電子車検証発行時や更新時にICタグの内容も含めたすべての車検証情報が記載された「自動車検査証記録事項」が発行されます。電子車検証とあわせて「自動車検査証記録事項」を必ずお客様にお渡しください。

 

詳しくは、軽自動車検査協会の電子車検証特設サイトをご確認ください。
自動車検査証の電子化

 

検査標章が青色(登録車と同様)に変わります
令和6年1月4日以降の新規検査、構造等変更検査、継続検査及び検査標章再交付申請時に新しいデザインの検査標章が交付されます。

軽自動車検査標章デザイン変更

軽自動車検査協会ウェブサイト
令和6年1月4日から交付する自動車検査証等が変わります

スキャンツール導入補助の2次公募開始(先着順)

令和5年度被害者保護増進等事業費補助金「先進安全自動車の整備環境の確保事業(スキャンツール)」補助金は、令和5年10月2日~10月13日の公募期間において補助申請の合計額が予算を超過しなかったため、二次公募が行われます。(12月15日時点で予算消化率44%)

公募期間
令和5年11月13日(月)10:00 ~令和6年1月31日(水)17:00(先着順)
※執行状況を踏まえ終了致します。

補助対象事業者
認証工場・指定工場を含む全ての自動車整備事業場(電子制御装置の認証を受けていない整備事業場にあっては、今後、認証を申請予定であること)
令和5年度に『ビッグデータを活用した効率的かつ適切な自動車整備による使用過程車の省エネ性能維持推進事業』、または『先進安全自動車の整備環境の確保事業費補助金』の一次公募の交付決定を受けた者を除く。

補助の概要
一定の要件(スキャンツール本体又はPC等からインターネットを通じて外部に情報を送信できる等)を満たすスキャンツールを新たに購入(複数台の購入も対象)する場合の経費の一部を補助(補助率:1/3以内、1事業場あたりの補助上限額:15万円)。交付決定前に購入した機器は補助の対象外となりますのでご注意下さい。


問い合わせ先
公益財団法人 日本自動車輸送技術協会(補助事務執行団体)
TEL:03-5944-0652

JATA電子申請サイト(国土交通省「被害者保護増進等事業費補助金」電子申請サイト)
令和5年度被害者保護増進等事業費補助金「先進安全自動車の整備環境の確保事業(スキャンツール)」補助金について

公募要領(二次公募)

電子申請の流れ(PDF)


国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
スキャンツール導入補助の2次公募を実施 ~車載電子機器の故障や劣化の把握をサポートする整備機器の導入を支援します~

11月13日(月)朝 継続検査OSSでの更新に遅延が予想されます

11月13日(月)朝10:00(予定)まで、自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)のメンテナンス作業によりOSS申請で国庫金の税・手数料が納付できないため、窓口での新車検証の交付可能になるのが、11時以降になることが予想されます
※10日(金)の15:00~13日(月)10:00の間にOSS申請されたものが対象。
 電子保適の窓口申請は影響ありません。

OSSのメンテナンス日時
  11月10日(金)19:00~11月13日(月)10:00(予定)
  メンテナンス中は、国庫金の税・手数料が納付不可(自動車検査登録手数料、自動車重量税)


ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

 

自動車保有関係手続のワンストップサービス ウェブサイト お知らせ一覧
国庫金の税・手数料が納付できない時間帯があります(メンテナンス関連(11月分))

軽自動車保有関係手続のワンストップサービス ウェブサイト お知らせ一覧
連携先システムのメンテナンスに伴い一部操作の処理が完了しないことに関するお知らせ

 

OBD検査システム メンテナンスのため一時停止

独立行政法人自動車技術総合機構より、下記日時において、システムメンテナンス作業のためOBD検査システムを停止する旨、情報提供がありましたのでお知らせいたします。

システムメンテナンス中は特定DTC照会アプリ、利用者管理システム、OBD検査結果参照システムの利用が出来ませんのでご注意ください。


システム停止日時  令和5年11月6日(月)19:00 ~ 24:00

※作業状況により終了時間が前後する場合があります。


OBD検査ポータル お知らせ
OBD検査システムのメンテナンスに伴うシステム停止について(11月6日 19:00~)

(仮復旧)【京都】軽自動車 検査コース閉鎖(追記あり)

軽自動車検査協会京都事務所の検査コース内で発生した事故により機器が損傷し使用できなくなっていましたが、今週(10月第3週)から仮設のリフトの設置により、2コースで運用されます。

仮設リフトが利用できない車両もあるため、構内では職員の指示に従って受検していただきますようお願いいたします。

「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」実施について

おとさない_防ごう_大型車の車輪脱輪事故大型車の冬用タイヤへの交換時期に車輪の脱落事故が急増する傾向を踏まえ、タイヤ脱着時の確実な作業の徹底を呼びかける「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」が、10月より来年2月まで実施中です。

例年車輪脱落事故は冬用タイヤへの交換など車輪脱着作業から1~2ヶ月後に大半が発生します。タイヤ脱着作業時のワッシャー付きホイール・ナットの点検、清掃や各部位への潤滑剤の塗布、ホイール・ナットが円滑に回るかの確認が不十分である等、適切なタイヤ脱着作業やタイヤ脱着作業後の増し締めが実施されていないこと等が事故の主な原因として報告されています。

また、積雪予報が発せられた直後に交換作業が集中したことにより、不適切な脱着作業が行われていたこともあることから、通常の降雪時期を待たず早期に冬用タイヤに交換するなど、余裕を持って正しい脱着作業を行えるようにしましょう。

 

 

令和4年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス

  • 発生件数は140件(対前年度比17件増で統計史上最多。人身事故は1件)
  • 冬期(11月~2月)に多く発生 特に東北地域で多く発生
  • 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生 車輪脱落箇所は左後輪に集中
  • 初年度登録から4年を経過した大型車で多く発生。

更なる車輪脱落事故防止対策として、10月1日より、自動車運送事業者及び整備管理者に対する行政処分が導入されます

  • 車輪脱落事故を惹起した自動車運送事業者に対する車両の使用停止(初違反 20日車、再違反 40日車)
  • 一定期間に複数回の車輪脱落事故を惹起した自動車運送事業者等に対し整備管理者の解任命令

 

一般社団法人日本自動車工業会ウェブサイト
防ごう!大型車の脱輪事故


国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
冬用タイヤ交換時には確実な作業の実施をお願いします!