お知らせ

PC用電子車検証閲覧アプリの公開スケジュールについて

(12月22日 サイドローディング版の記述を変更しました)

1月からの電子車検証のスタートに先立ち、令和4年12月19日(月)13時よりPC版の電子車検証閲覧アプリのインストールが可能となりましたアプリは電子車検証特設サイトからインストールできます。

社内ネットワークセキュリティ上の制限等でMicrosoft Storeが利用できない場合は、「サイドローディング版」をインストールしてください。サイドローディング版アプリも電子車検証特設サイトからインストールできます。インストール前にルート証明書と中間証明書をインストールする必要があります。くわしくはインストール手順をご覧ください。


アプリが正常にインストールできた場合はアプリのホーム画面まで表示可能です。
※アプリの初回起動時はインターネットに接続されている必要があります。

スマートフォン用アプリは令和5年1月4日(水)よりAndroid端末は「Google Play」から、iPhoneは「App Store」からインストールが可能となります。

 

アプリのインストール、概要や利用方法はこちら。
電子車検証特設サイト 車検証閲覧アプリ


令和5年1月4日は、電子車検証特設サイトのアクセス過多により、ダウンロードやアプリ初回起動時のホーム画面表示が失敗することが懸念されるため、集中が予想される時間帯を避けてダウンロードや初回起動を実施して頂きますよう、お願いいたします。また、令和4年12月28日17時~令和5年1月4日8時50分の間はサーバーメンテナンスのためアプリを起動することができません。予めご了承ください。

「検査標章の貼付位置の見直し」に関して

検査標章の貼付位置を「前面ガラスの運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」にするよう実施要領の見直しを行うことが検討されていますが、本見直しの令和5年1月施行はなく、改正内容や改正時期及び施行時期については後日改めて周知されることとなりました。しばらくは現行通りの取扱いとなりますので、ご承知おきください。

令和4年度第2回自動車検査員教習合格者発表

令和4年11月10日に行われた自動車検査員教習修了試問の合格者番号です。クリックするとPDFでダウンロード、または表示されます。

 

R4年度第2回検査員教習合格者(番号のみ)(PDF)

 

合格者は令和4年12月23日(金)に実技教習がありますので、必ず受講してください。
詳しくは合格通知(郵送)にてお知らせいたします。

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

令和5年1月に自動車検査証が電子化されることにともない、国土交通大臣が一定の要件を備える者に自動車検査証に記録する事務及び検査標章を交付する事務等を委託すること等ができる制度が創設されます。
委託制度に係る手続きについて、令和5年1月よりオンラインによる申請の受付が開始されるにあたり、この手続等を全国で統一させる必要があることから、国土交通省で「特定記録等事務代行制度におけるオンラインでの委託申請等に係る「特定記録等事務代行等委託要領」の運用について」等を制定することが検討されています。

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155220932】 行政手続法に基づく手続
「特定記録等事務代行制度におけるオンラインでの委託申請等に係る「特定記録等事務代行等委託要領」の運用について」等に関する意見募集について

募集期間:令和4年11月21日(月)~令和4年12月20日(火)21:00

業務改善助成金について

業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援し、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)の引上げを図るための制度です。(令和4年10月、京都府の最低賃金は968円に引き上げられました。) 生産性向上のための設備投資等(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練)を行い、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部が助成されます。新型コロナや原材料費の高騰などで利益が減少した事業者に、特例を適用するなど拡充が行われました。ぜひご活用下さい。

令和4年度の申請締切は令和5年1月31日です。

リーフレット
業務改善助成金(通常コース)のご案内
業務改善助成金(特例コース)のご案内

厚生労働省ウェブサイト
[2]業務改善助成金:中小企業・小規模事業者の生産性向上のための取組を支援

申請マニュアル
業務改善助成金(通常コース)申請マニュアル
業務改善助成金(特例コース)申請マニュアル

(追記あり)検査コースでの事故防止にご協力お願いします

【独立行政法人自動車技術総合機構 京都事務所からのお願い】

待機場所全国の検査場でブレーキとアクセルの踏み間違えによる車両暴走事故が発生しております。排出ガス測定検査の際には、後方から追突され、車両間に挟まれかける事故も発生しております。
ご自身の身を守るためにも、排出ガス測定検査の判定を待つ際には、検査車両後方ではなく、待機場所(写真)にてお待ちいただくようにお願いします

事故防止にご理解、ご協力をお願します。

 

追記:機器の更新に伴い、11月14日から1、4コースの排出ガス測定検査時には待機場所に移動しないと検査が開始されないようになりました。なお、検査中に待機場所から離れると検査中断となりますのでご注意ください。

手数料令の一部を改正する政令を閣議決定(1月値上げ)

自動車の検査や車検証再交付を申請する者が納める手数料の額を改定する「道路運送車両法関係手数料令の一部を改正する政令」が、10月28日閣議決定されました。これにより、令和5年1月より手数料の金額が変わります。

 

国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
「道路運送車両法関係手数料令の一部を改正する政令」を閣議決定

令和5年1月1日以降の自動車検査手続きに関する手数料一覧(PDF)

京都サンガF.C.京存共栄パートナーに協賛しました

京存共栄パートナー

当会の社会貢献の取り組み「てんけんやさしさプロジェクト」の一環として、令和4年10月、株式会社京都パープルサンガと京存共栄パートナーとして契約を締結しました。

 

京存共栄パートナー
京都サンガF.C.はサッカーを通じて皆様に感動やスポーツの喜びを届けるだけでなく、教育の現場に赴いたり地域イベントへの参加、さまざまな社会貢献活動の実施を通し、地域の皆様に、より愛されるクラブを目指しています。
京存共栄パートナーは、そのような活動を通じて、皆様と手を取り合いながら、京都の活性化に貢献し、ともに発展・成長することを目指すパートナーです。

電子車検証閲覧アプリの紹介動画が公開されました

国土交通省のYouTubeチャンネルに電子車検証のICタグに記録された情報を読み取る閲覧アプリの紹介動画が公開されました。

 

MLIT channel(国土交通省の公式YouTubeチャンネル)

【電子車検証】車検証閲覧アプリ(PC版)のご紹介

【電子車検証】車検証閲覧アプリ(スマートフォン版)のご紹介

「事業再構築補助金」第8回公募開始

企業の思い切った事業再構築を支援する「事業再構築補助金」の第8回公募が開始されました。公募期間は令和4年10月3日(月)18:00 から 令和5年1月13日(金)18:00までです。

今回の公募では、「最低賃金枠」の申請要件が緩和されております。
申請の受付開始については現在調整中のため、申請をお考えの事業者さまにおかれましては今しばらくお待ちください。
また、申請は電子申請のみとなり、GビズIDプライムアカウントが必要です。

 

経済産業省ウェブサイト
事業再構築補助金

ミラサポplus
中小企業庁担当者に聞く「事業再構築補助金のポイント」

 

申請要件(必須)

  1. コロナ前と比較して10%以上売上が減少している。
  2. 事業計画を認定経営革新等支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む。
  3. 補助事業終了後3~5年で付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加の達成。


補助対象経費の例

  • 建物費(建物の建築・改修、建物の撤去、賃貸物件等の原状回復、貸し工場・貸店舗等の一時移転)
  • 機械装置・システム構築費(設備、専用ソフトの購入やリース等)、クラウドサービス利用費、運搬費
  • 技術導入費(知的財産権導入に要する経費)、知的財産権等関連経費
  • 外注費(製品開発に要する加工、設計等)、専門家経費 ※応募申請時の事業計画の作成に要する経費は補助対象外。
  • 広告宣伝費・販売促進費(広告作成、媒体掲載、展示会出展等)
  • 研修費(教育訓練費、講座受講等)

  ※「構築物」「車両及び運搬具」に係る経費は対象になりませんのでご注意ください。


要件、公募要領など詳しくはこちら
事業再構築補助金事務局ホームページ

認定経営革新等支援機関はここで調べられます。
認定経営革新等支援機関検索システム

「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」実施について

令和4年2月に設置された「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査・分析検討会」の調査の結果、事故を起こした車両では劣化したホイール・ナットが使用されている、あるいはタイヤ脱着時にホイール・ナットの清掃や潤滑剤の塗布等が適切に行われていない、などの状況が明らかになりました。

このような状況を踏まえ、国土交通省は令和4年10月1日より大型車のユーザー等へ適切なタイヤ脱着作業について周知・啓発を図るため「大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン」を実施します。
今年度は、車齢4年以上の大型車の個々のユーザーにダイレクトメールを郵送し、ホイール・ナットの適切な保守管理について緊急点検を行います。(対象車両:2018年9月30日以前に登録された大型車 約38万台)

 

大型車の車輪脱落事故防止キャンペーン
実施期間 令和4年10月1日 ~ 令和5年2月28日

おちない

主な実施項目

  • 大型車のホイール・ナットの緊急点検の実施
  • 適切なタイヤ脱着作業の動画やチラシを活用した、大型車のユーザーやタイヤ脱着作業関係者への啓発

 

令和3年度の大型車※の車輪脱落事故の発生状況
※大型車とは、車両総重量8トン以上のトラック又は乗車定員30人以上のバス

  • 発生件数は123件(対前年度比‐8件減少。人身事故は+5件)
  • 冬期(11月~2月)に多く発生 特に東北地域で多く発生
  • 車輪脱着作業後1ヶ月以内に多く発生 車輪脱落箇所は左後輪に集中
 

国土交通省ウェブサイト 報道発表資料
大型車のホイール・ナットの緊急点検を行います!

大型車の適切なタイヤ脱着・保守管理作業解説動画を公開!

日整連各サービス一時停止のお知らせ

日整連のサーバー設置場所において電気設備の法定点検による停電があるため、令和4年10月8日(土)~10月9日(日)にFAINES(ファイネス)などの各システムが一時停止します。(下の「続きを読む」をクリックしてください。)
時間により停止するサービスが異なりますのでご注意ください。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

[停止するサービス1]

 ◆ FAINES(ファイネス)
  停止日時:令和4年10月8日(土) 17:00 ~ 10月9日(日)13:00(予定)

 

[停止するサービス2]

 ◆ 放置違反金滞納車情報照会システム
 ◆ 環境家計簿システム
   停止日時:令和4年10月8日(土)18:30 ~ 10月9日(日)8:00(予定)

 

[停止するサービス3]

 ◆ リコール情報検索(WEB版)
 ◆ 継続検査OSS関連窓口(ワンストップ関係ポータル)
  ※日整連ポータルサイトが表示できないだけで、電子保適証システムは利用できます。
 ◆ 日整連ホームページ
   停止日時:令和4年10月8日(土)18:30 ~ 10月9日(日)8:00(予定)

 

停止時間中の電子保適証サービスはこちらからご利用ください。

保適証サービスログイン(システム稼働時間 8:00 ~ 20:00)>保適証作成・交付・照会など

文字入力チェック >入力で取り込めない旧漢字などの確認

保適証利用者管理サービスログイン(システム稼働時間 8:00 ~ 20:00)>検査員ユーザーの登録・変更など

 

自動車情報管理センター(AIRAC)

OSSポータル(国土交通省)

軽OSSポータル(軽自動車検査協会)

パブリックコメントの募集について(お知らせ)

国土交通省では、令和5年1月に導入予定である「自動車検査証の電子化」等への対応に伴う歳出の増加が発生することから、これらに係る手数料を値上げすることを検討しております。手数料額の一覧はこちら

これについてパブリックコメントが募集されていますのでお知らせいたします。


<e-Gov(イーガブ)>パブリックコメント:意見募集案件
【案件番号:155220924】 行政手続法に基づく手続
道路運送車両法関係手数料令の一部を改正する政令案に関する意見募集

募集期間:令和4年9月16日(金)~令和4年10月15日(土)17:00

令和4年度スキャンツール購入費補助金 公開抽選に

令和4年度ビッグデータを活用した効率的かつ適切な自動車整備による使用過程車の省エネ性能維持推進事業(スキャンツールを活用した省エネ推進事業)の公募の申請受付は、令和4年9月9日(金)16時をもって締め切られました。

申請多数により補助金申請の合計額が公募予算額を超えたため、9月14日に公開抽選会が実施されます。


抽選会ライブ動画公開
配信日時: 令和4年9月14日(水)13:30~

パシフィック コンサルタンツ株式会社ウェブサイト
公開抽選について

大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート販売開始

大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念した特別仕様のナンバープレートを期間限定で販売いたします。

 

申込開始日 令和4年9月26日(月)から
交付開始日 令和4年10月24日(月)から

くわしくはこちら
図柄入りナンバープレート

マイカー点検フェスタ in たんご 2022開催

マイカー点検フェスタ in たんご 2022 9月17日(土)10時より、京丹後市の丹後王国「食のみやこ」駐車場にて、イベント「マイカー点検フェスタ in たんご 2022」が開催されます。
来場の皆様のクルマをプロの整備士がチェックする「マイカー無料点検」をはじめ、話題の新・自動駐車機能の体験や災害対策としても注目されている電気自動車からの給電デモ、さまざまなクルマの展示のほかこども整備士体験など、クルマ好きの方はもちろん、ご家族そろって楽しめるイベントです。ぜひお越しください。(参加無料)

  自動車点検整備推進協議会
くわしくはこちら

軽自動車の継続検査申請時の納税確認が電子化されます

令和5年1月から軽自動車税納税確認システム(軽JNKS)の運用が開始され、軽自動車も継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要になります。
ただし、納付直後など納付データが都道府県や市区町村の税務システムに反映されていない場合などは、納付情報を確認できない場合もあります。その場合は、紙の納税証明書が必要となります。詳しくは管轄の都道府県税事務所、または 市区町村の軽自動車税担当課にお問い合わせください。

地方税共同機構
軽JNKSリーフレット(PDF)

9月・10月は「自動車点検整備推進運動」強化月間です

令和4年度自動車点検整備推進運動自動車は、使用期間や走行距離に応じて劣化や故障が生じます。不具合や故障等のトラブルを未然に防ぎ、環境に優しいドライブを実現するためには、自動車ユーザーひとりひとりの点検・整備への意識向上が欠かせません。
国土交通省と自動車関係31団体は、9月・10月を『自動車点検整備推進運動』強化月間に設定して、全国各地で自動車の点検・整備の重要性をPRしています。

 

2022年 点検整備推進運動特設サイト

  自動車点検整備推進協議会

 

期間中に実施される広報活動

(1)国土交通省、自動車関係31団体で構成される「自動車点検整備推進協議会」及び自動車関係14団体で構成される「大型車の車輪脱落防止対策に係る啓発活動連絡会」におけるPR活動

① キャンペーンサイト「コストも、いのちも、地球環境も。」の公開
「日常点検」や「定期点検」等の重要性を訴求するため、アニメキャラクター「紙兎ロペ」及びお笑い芸人「ラランド」を起用した特設キャンペーンサイトを公開。
2本のコラボレーション動画を配信するとともに、日常点検チェックシート、OBD点検の周知用チラシ等のコンテンツを掲載します。

「コストも、いのちも、地球環境も。」キャンペーンサイト


② YouTube動画広告等による拡散
上記キャンペーンサイトで公開する動画をYouTubeやSNS(Twitter・
Instagram)にて広告配信することによりキャンペーンサイトへの誘導を行う
ほか、紙兎ロペ及びラランドの公式SNSやウェブサイトにおいても告知を展開します。

自動車点検整備推進協議会公式YouTubeチャンネル

③ イオンチャンネルによる広告
多数の自動車ユーザーの来場が予想されるイオンモールの食品売り場レジモニターにて、告知動画の広告配信を実施します。


④ 大型車両啓発ポスター掲出
より多くの大型車ドライバーとの接触が見込まれる全国の高速道路主要サービスエリア、パーキングエリア、及び全国のトラックステーションにおいて「車輪脱落防止・車両火災防止」啓発ポスターを掲出します。


(2)日整連の広報活動

① ラジオ広報
KBS京都ラジオ(AM)にて20秒のスポットCMを放送します。
平日あさ8時15分~8時25分 「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」番組内
 期間:9月1日(木)~ 9月30日(金)


② コンビニエンスストア(ファミリーマート)の店頭広告 
全国のファミリーマートのレジ液晶POP及び店内BGMを活用し、マイカー点検キャンペーンのPRを行うとともに、店舗のレジ液晶に啓発バナー広告を掲載します。
 期間:(第1回)9月1日(木)~ 9月14日(水)
    (第2回)9月19日(月)~ 9月25日(日)


③ 動画及び広告の配信
日常点検PR動画を、YouTubeにおいてターゲティング広告として配信することで、自動車ユーザーに直接周知いたします。

【自動車整備】お出かけ前にできる!マイカー点検方法をご紹介!(CreatorsTV)


(3)近畿運輸局の点検・整備推進Car(キャラバン隊)

近畿運輸局は、つなぎちゃん+てんけんくんラッピングカーによる点検整備啓発キャラバン隊を結成し、管内各府県の道の駅を中心に訪問し、点検整備の重要性を自動車ユーザーに対し啓発する活動を行います。日程や活動の様子などは近畿運輸局の公式Twitterに投稿されます。

★近畿運輸局公式Twitterアカウント
近畿運輸局 自動車整備 @kinki_unyukyoku